一時的に必要な情報の取得やサービスの利用に、普段利用しているメールアドレスを通知するのは、もはや得策ではありません。
プライバシー情報は非常に軽くなり、情報の流出も非常に多くなっています。
そんな中、最近は捨てメールアドレスを利用出来るサービスもいくつかあり、無用なスパムもどきのセールスメールを、受け取らずに済むようになってきました。
以前の記事で紹介させてもらった捨てメールのサービスでは、15分(延長可能)だけ利用できるメールアドレスを無料でもらえます。
迷惑メール・個人情報保護の対策に『捨てメール(アドレス)』が良い!
受信メールフォルダをのぞくと、毎日いやになるほどの迷惑メールやDMメールが…スパムフィルターをいろいろと設定したりしていますが、さっぱり減りません。減らないどころか、どんどん増えている状況です。これでは、必要なメールが埋もれてしまって、メー...
個人的には、なんらかの情報提供するサービスへの登録で利用していました。
捨てメールアドレスを登録することで、余計なセールスに惑わされなくで済み、必要であれば再度申し込めが良いわけです。
ワンタイムメールは1週間使える捨てメールアドレス
前述のような15分の捨てメールアドレスですと、通販や日にちをまたぐようなサービスでは利用することができないので、困った部分もありました。
そこで、ワンタイムメールなら一週間だけ使える無料の捨てメールアドレスですので、そのような問題も解決することができます。
主な特徴
- メールの受信、送信、返信が可能。
- 7日間を超える延長が可能(7日過ぎた後の延長は不可)。
- 送受信したメールを、まとめて別のメールアドレスに転送可能。
- 全メールをmbox形式、またはcsvテキスト形式でダウンロード可能。
- QRコード・URLを生成し、スマホや他の端末からアクセスすることも可能。
- 好きな名前でのアカウント作成も可能。
- 必要なくなったら、7日を待たずにアカウント削除可能。
好きなアカウント名で捨てメールらしくなく利用可能
一週間使えるので、捨てメールらしくないアカウント名を作成して、普通に利用する感じでメールの送受信が可能です。
しかし、普通に見えるからといって、間違ってもいたずらメールを送るのに利用しないでください。
痛い目を見るのは自分になってしまいますので、ご注意ください。
まとめ
使い捨てメールアドレスでプライバシーの保護とスパムの防止
ワンタイムメールなら一週間だけ使える無料の捨てメールアドレス
ワンタイムメールの主な特徴
- メールの受信、送信、返信が可能
- 7日間を超える延長が可能
- 好きなアカウント名の作成可能
- 必要なくなったら、7日を待たずに削除可能
好きなアカウント名で捨てメールらしくなく利用可能
捨てメールらしくないアカウント名を作成して、普通に利用する感じで一週間使うことができます。
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