迷惑メール対策…簡単で効果バツグンの無料サービス!

毎日毎日、迷惑メールを何百通も処理していました。

以前は、ドメインも10ケ以上使っていましたので、その数以上のメールアドレスを管理していました。

そのため、同じようなスパムメールが次々と、管理下のメールアドレス宛てにやってくるので、フィルタリングしていましたが、次々と湧いてくるスパムメールの対応にイタチごっこでした。

そんな時ある無料サービスを利用して、ほとんど解決に…

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使ったのは『Gmail』googleの無料メールサービス

なーんだ…もう使っているよと思った方も多いとは思います。

しかし、プロバイダーから提供されているメールアドレスや、独自ドメインのメールアドレスに来るメールも、まとめて受信できるのを知っていましたか?

さらにはYahooなどのフリーメールまで、まとめて受信して、メールを一括管理できます。

そして、ここからが本題ですが、Gmailの強力なスパムフィルターを利用できます。

 

Gmailのスパムフィルターは利口だ

以前は、毎日来るスパムから、その特徴となるルールを追加していきました。

でも、Gmailを使えば、全ユーザーからの情報を処理して、スパムの判別をしているので、自分自身でスパム判定する必要はほとんどなく、勝手に処理してくれます。

Googleの情報によれば、スパムの誤認識は0.1%を切っています。(あくまでもGoogleサイドの情報 )

もちろん、たまに間違ってスパムが紛れ込んでいたり、来るはずのメールが来ないので、調べたらスパムフォルダーにあったなんてこともあります。

 

間違って振り分けられても問題ない

大事なメールを間違われたら困るという方もいるでしょう。

そのため、間違っていたら、違うということを教えましょう。

受信トレイにスパムメールが紛れ込んでいたら

メールのタイトル一覧の□にチェックを入れて、「迷惑メールを報告」しましょう。

 

 

迷惑メールフォルダーに必要なメールが紛れ込んでいたら

メールのタイトル一覧の□にチェックを入れて、「迷惑メールではない」ボタンを押しましょう。

 

最近の迷惑メール事情

スパムメールは最近、減ってはきています。

総務省のデータによると、迷惑メール比率は70%以上あったのが、2013年あたりから減少傾向にあり、2017年前半あたりでは40%を切っています。

しかしながら、まだ4割程度もある上、ランサムウエアなどの被害も増えているので、全然気が抜けません。

出典:総務省|迷惑メール対策(電気通信事業者10社の全受信メール数と迷惑メール数の割合)

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/d_syohi/m_mail.html

ネット関連の各会社が提供するスパムフィルターも強力になってきていますし、日本では罰則も強化されてきています。

また、企業は別として、一般でのPCの利用はスマホに変わってきており、手口が変わってきているのかもしれません。

さらに、パソコンのOSの進化やセキュリティが行き届くことで、ボット化してスパムメールをばらまくパソコンが、減ってきているのかもしれません。

このあたりは、適当に言うわけにはいかないでしょうから、別の機会に調べてみたいと思います。

 

まとめ

『Gmail』googleの無料メールサービスは便利

プロバイダーから提供されているメールアドレスや、独自ドメインのメールアドレスに来るメール、さらにはYahooなどのフリーメールまで、まとめて受信して、メールを一括管理できます。

そして、Gmailの強力なスパムフィルターを利用することで、相当楽になります。

Gmailを使えば、全ユーザーからの情報を処理して、スパムの判別をしているので、勝手に処理してくれます。

Googleの情報によれば、スパムの誤認識は0.1%を切っています

もちろん、たまに間違ってスパムが紛れ込んでいたり、来るはずのメールが来ないので、調べたらスパムフォルダーにあったなんてこともあります。

導入当初と、来るはずのメールが来ていないような場合は、スパムフォルダーを確認しましょう。

そして、もし間違っていたら、違うということを教えます。

「迷惑メールを報告」や「迷惑メールではない」ボタンで教えてあげましょう。

まあ、個人的には「迷惑メールを報告」はあまりやっていませんが・・・

 

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