ネットサービスの個人情報…利用規約は誰のため?

最近やたらに多いSNSなどをはじめとしたネット上のサービスにおける情報流出と、過剰な個人情報の収集。

どちらも問題なのですが、なぜか事がおおきい割に、あまり騒ぎになりません。

不思議に思う方は、いないのでしょうか?

ちなみに、ご自身の情報が漏れていないかチェック出来ますので、気になる方は以下の記事を参考にしてください。

大規模な個人情報を流出してしまった企業のデータが登録されている『have i been pwned?』。運営しているのはMicrosoft地域ディレクターでもある Troy Hunt氏。メールアドレスを入力して「pwned?」をクリックすれば結果が表示されます。

メールアドレスを入力すれば、以下のURLでチェックできます。

https://haveibeenpwned.com/

やたらに多い個人情報の流出と収集

なのに、あまり問題になっていない不思議…それは利用規約のせいでしょうか?

つまり、多くの人はあまり読んでいないので、文句を言えないと思っているのでは?

そもそも利用規約とは誰のため?

サービス提供側とユーザーがサービスを利用するにあたって、問題が起きないようなスムーズな運用を行うためにあると思います。

もし、このような考えの元に作られていても、結果的にユーザーが問題なく利用するということは、最終的にサービス提供側の安全対策になります。

実際に作った事が有る人も結構いるとは思いますが、どの点に気をつけたでしょうか?

以前、会社の仕事でネット上のサービスに対して作った時には、ユーザー間のトラブルの対処方法でサービス提供側に問題が振られないようにしたり、クレーマーによる意味不明のゴタゴタに巻き込まれないような内容にしたりと、ユーザーのことは考えますが、一番気にしたのは、やはりサービス提供側の安全でした。

そして、必ずあとから問題が見えてくることを想定して、規約の変更について最初に触れておくことでした。

途中で変わる利用規約もある

十分時間をかけて、しっかり読み込んだ利用規約も、あるとき規約が変更になっていることもあります。

なかには、最初から規約変更の連絡はしないと書かれているものもありました。

ちょっと、驚きですが、今そのサービスがどうなったかはわかりません。

まあ、そのようなこともあるので、規約があるから安心・安全、きちんとユーザーのことを考えてくれていると思わない方が、それこそ安心・安全です。

タダほど高いものは無い

「無料のサービスだし、大きい会社が運営しているから規約もしっかりしているはずだし、面倒だから読まないでもいいや」と思っていたら色々な個人情報を収集された挙句に、情報流出に合うかもしれません。

昔の人はよく言ったものです。

「タダほど高いものは無い」つまり、無料のサービスほど高くつくものは、無いということでしょう。

自分のことは自分で

大手が提供する無料サービスは、非常に有益で、現在利用していれば、いまさら無いことにはできないのも事実です。

であれば、いまからでもしっかりと利用規約に目を通して、理解してから少しでも安全に利用するべきです。

規約を読んだから安全とは言えませんが、何も知らないよりましです。

また、ネットに上げた情報は、いつか必ず漏れるというつもりで、利用の仕方や情報は、よく考えて、単に便利だからというのはやめたほうが良いでしょう。

まとめ

やたらに多い個人情報の流出と収集、あまり問題になっていないのは、利用規約のせいでしょうか?

利用規約とは誰のため?

一番気にしたのは、サービス提供側の安全。

途中で変わる利用規約

きちんと読んだし、規約があるから安心・安全とは限りません。

解釈の違いや、そもそも言わないで情報収集していることもあり得ます。

タダほど高いものは無い

無料のサービスほど高くつくものは無いということ。

自分のことは自分で考え行動する
  • 今からでも規約は読む
  • ネットに上げた情報は、いつか必ず漏れる
  • 利用の仕方や、ネットに上げる情報は吟味する

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