『Q4OS』でWindowsソフトを使う…Wineのインストールと文字化け対策!

今回も引き続きQ4OSについての記事で、Wineを使ってWindowsソフトを利用する方法と、文字化けが起こった場合の対応策について記載します。

前回までに、Q4OSのインストールから始まり、日本語入力と初期設定まで終わっていますので、よろしければそちらもご覧ください。

無料OS『Q4OS 2.4』簡単・超軽量…128MB メモリー ・3GBスペースでOK!
Q4OSは稼働システム要件は非常に低いので、Windows XPよりも古いPCでも稼働出来そうです。最小要件は、CPU:Pentium 300MHz 、メモリー:128MB 、 ドライブスペース:3GB。また、インストールは、超簡単にオートマチックで出来てしまいます。
無料OS『Q4OS』はWindowsライク…日本語入力から初期設定!
今回は「背景を変更」「日本語入力」「初期設定」を行います。日本語入力については、Synapticパッケージマネージャから行います。検索で「fcitx-mozc」を探し、インストールしましょう。その後ログイン、ログアウトを行えば、日本語が入力できるようになっています。
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Wineのインストール

まずは、Wineをインストールしましょう。

スタートメニューの右中頃にある「Install Applications」からインストールします。

開いたら「Wine」を選択して、「Install application」をクリックし、インストールします。

これでとりあえず、Wineはインストールできてしまいます。

あとはインストールしたいWindowsソフトを、WineからQ4OSへインストールします。

 

Windows用のちょっと便利な画像編集ソフトをインストール

今回テスト用としてインストールするのは、以前にも紹介させてもらいましたGIFアニメを作成したり、画像を一括で編集することができる便利なWindowsフリーソフト「Photo Scape」です。

ソフトの詳細は、下記記事をご覧ください。

Windows用の画像一括編集フリーソフトをUbuntuにインストール!
多量の画像にシグネチャーを一気に入れ込めるソフト、多量の静止画をGIFアニメにできる簡単なソフトなど、Linux用で希望に合うものがありませんでした。そこで使い慣れたWindows用のソフト『PhotoScape』をUbuntuにインストールします。そのため、Wineがインストールされているのが前提で進めます。

それでは、Vector等からダウンロードしてきたものとして進めます。

現在デスクトップに、インストール用の「Photo Scape」があります。

右クリックで「Wine Windows Program Loaderで開く」を選択して実行します。

すると、通常のインストール画面が現れますので、そのまま普通にインストールするだけです。

インストール後、そのまま実行・終了します。

しかし、立ち上がったものの、日本語はすべて文字化けしている状況でした。

 

文字化け対策

  1. Synaptic パッケージマネージャを起動します。
  2. 検索で「winetricks」と検索します。
  3. インストール指定し、「適用」します。
  4. インストールが終了したら、「winetricks」をメニュー等から立ち上げます。
  5. 「Select the default wineprefix」を選択し「OK」で次へ
  6. 「Install a font」を選択し「OK」で次へ
  7. 「allfonts」にチェックを入れて「OK」で次へ
  8. インストールに入りますが、途中で何回かエラーがでるので、確認が必要になります。
    この作業が結構面倒なので、端末からのコード入力のほうが簡単です。
    コード入力に抵抗がないようでしたら、以下のコマンドを入力実行してください(その場合は手順4以降は不要)。
$ winetricks allfonts

インストールが終わったら、今一度 Photo Scapeを起動してみます。

今度は、きちんと日本語になりました。

 

Wineで動くWindowsソフトやゲームは?

Wineの公式サイトにて、英語ですが情報があります。

https://appdb.winehq.org/

 

まとめ

今回は、Wineのインストールについて

メニューから「Install Applications」を開いて、「Wine」を選択し、「Install application」をクリックしインストールします。

まとめでは、このまま文字化け対策に進めます。

Synaptic パッケージマネージャを起動し「winetricks」をインストール指定し「適用」します。

次は簡単に端末を立ち上げ以下のコードを実行します。

$ winetricks allfonts

これで文字化け対策が終了です。

Wineを利用することで、どんなWindowsソフトが動くのかが気になると思います。

英語ですが、公式サイトで情報提供しています。

 

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