ニュースやブログなどネット上の媒体で、アイキャッチ画像などのイメージを使わないことは、ほとんどありえません。
ニュースは当然、その記事のイメージがりますので、同じ写真を見かける事はあまりありませんが(商品のリリース記事などは被ることがあります)、ブログなどでは、アイキャッチのイメージが同じになってしまうことが出てきます。
また、文章を得意とする人は、画像加工が苦手なことが多いかもしれませんので、ついネットにあるフリーで利用出来る画像を、そのまま使ってしまうことが多くなり、なおさら被ってしまうことでしょう。
そうならないために、以前も「1分で差別化」する方法を記載しましたので、よければ参考にしてください。
今回は『Photo3Dmap』フリーソフトを利用
新しいソフトを使う時に、いつも思うのですが、このソフトは、使い込めるようなソフトなのかなあ…と。
しかし、この『Photo3Dmap』は、そんな心配はいらないようです。
フリー画像をダウンロードしてきて、3Dマッピングによるアイキャッチ画像を、作ることだけに使っても良いのではないかと思います。
実際には、画像の様々な編集作業を行うことができますが、アイキャッチ的な画像を作ることだけに使っても、十分に利用価値があるでしょう。
Windows用のフリーソフトですが…
この『Photo3Dmap』は、Windows用のソフトですが、Wineを介してLinuxでも利用することが可能です。
次項でご覧いただくGIFアニメは、Linux環境の『Photo3Dmap』になります。
加工するパターンを選ぶだけ
約80種類の形状モデルに対するマッピング効果があり、それらを単に選択するだけでも、一瞬で様々な画像が出力されます。
まさに、手間と技術いらずの早業です。
実際に言葉で色々と説明するよりも。以下のGIFアニメをご覧いただくほうが、早いと思います。
なんと、単に2ステップで完了!
- 加工する画像を開きます
- マッピング効果を選びます
たったコレだけで、出来上がります。
フリーソフトなので、まず試してみてはいかがでしょうか?
ダウンロード
作者ホームページ
http://verse.jpn.org/download/dwnldpgm.htm
簡単でも大切なことは怠らない
いくら一瞬でできるからと言っても、イメージ画像に意味を持たせられなければ、アイキャッチの意味がありません。
目立つだけではなく、タイトルに即した意味が必要です。
自分自身に言っているようなものなので、ご了承ください。
コレが結構難しかったりしますが、うまくできれば、タイトルと合わせて、本当のアイキャッチになりますね。
それに、いくら加工するからと言っても著作権には、くれぐれもご注意ください。
まとめ
『Photo3Dmap』でアイキャッチ画像を作る
画像の色々な編集作業を行うことができますが、3次元モデルのマッピングで、アイキャッチ的な画像を、作ることだけに使っても十分に利用価値があります。
Windows用のフリーソフト
Wineを介して、Linuxでも利用することが可能です。
使い方は、加工するパターンを選ぶだけ
- 加工する画像を開きます
- マッピング効果を選びます
たったコレだけです。
ダウンロード
作者ホームページから
簡単でも大切なことは怠らない
- アイキャッチ画像は、タイトルに即した意味が必要です。
- 著作権には、くれぐれもご注意ください。
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