以前から気になっているアイキャッチ画像の被る件…同じような内容の記事やニュースなら似たようなアイキャッチになることはあるのですが、まるっきり同じアイキャッチ画像も最近多く見るようになっています。
使い勝手の良いフリーの画像サービスは限られていますので、同じところを使う場合、同じようなカテゴリの記事を書けば被ることもあるというものです。
そこで、以前から出来るだけ短時間で差別化できるような簡単な方法をご紹介してきましたが、いざ自分の場合は、忙しいを言い訳にサボってしまっていたりします。
ということで、さらに簡単に1文字だけ追加して、違いを出したいと思いますので、よろしければ参考にしてください。
一文字だけでも印象が変わる
すばらしい見本ではありませんが、このアルパカの画像を使うと、アルパカ以外の何のアイキャッチがわかりませんが、文字を入れれば色々と使えそうです。
つまり、文字を入れるのは”強調”や”差別化”だけではなく、ぴったりなアイキャッチ画像が見つからない時に強引に利用することもできます。
実際にやってみよう
たとえば、この画像ですがどのようにも取れそうなイメージになっていると思います。
このような画像に文字をいれて強引にアイキャッチにしてしまいましょう。
まずは、「忘」忘れ物や、若い人の物忘れについての記事にできそうです。
上記の画像は、元画像をカットしたものから、「忘」文字を入れた画像、さらにそれを加工した画像と入れ替わっていきます。
この元画像は、さらに「暑」暑さ対策・予防や、暑い季節についての記事にできそうです。
上記の画像は、元画像をカットしたものから、「暑」文字を入れた画像、さらにそれを加工した画像と入れ替わっていきます。
出来る方はどんどん加工すれば良いと思いますので、上記GIFの3枚目(「忘」「暑」ともに)は少し加工してみました。
あまり手本になるようなサンプルではありませんが、雰囲気は伝わるかと思います。
画像はライセンスの確認を
いきなりやってみてクレームがつかないように画像を利用できるサービスの 「利用規約」、「ライセンス」などは必ず確認してからにしてください。
また、途中から変更になることもあるかもしれませんので、定期的に確認したほうが良いと思います。
その他の差別化
なんだか一文字追加しただけじゃパットしない……と思われた方もいることと思います。
もちろん、時間はあまりかけられないし画像クリエイターになるのでもないから、あまり拘りたくないという方に、以前の記事になりますが、よろしければ参考にしてください。
まとめ
一文字入れて簡単に”強調”&”差別化”
一文字だけでも印象がかわるので、ぴったりなアイキャッチ画像が見つからない時に応用できる
- 画像に「一文字」追加するだけなので簡単
- 技術があるなら少し手間をかければオリジナルっぽくなる
利用する画像はライセンスの確認を
- 画像サービスの「利用規約」「ライセンス」などは必ず確認
- 規約やライセンスが変更になる可能性もあるので定期的に要確認
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