無料OS『Linux Mint 19.1 Beta』…試してみる!

現在使っているLinux パソコンのOSに、「Linux Mint 19」を入れているので、19.1というレベルで、Beta版を試しても仕方がないかなと思ってしまい、いままで放置していました。

リリースノートを見て、気がわかったので、今回は、以下のCinnamonデスクトップ環境版を試してみました。

Linux Mint 19.1 “Tessa” Cinnamon – BETA Release

また、Cinnamon以外にも「MATE」「Xfce」が用意されています。

ちなみに、Linux Mint 19 については、以下の記事を参考にしていただければと思います。

Linux Mint 19は、2023年4月までサポートされる長期サポートリリース。注目は、Linux Mint 18.3で導入された「タイムシフト」機能。時間を遡ってPCを最後の機能的なシステムスナップショットに復元する機能で、アップデートを安心して行えます。
Linux Mint 19インストールだけで日本語入力まで完了。インストール用USBメモリは、UNetbootinにて作成し、問題なくライブ起動出来ています。インストールは、日本語を設定したあとは、ユーザーネーム等の設定以外は、そのまま進めるだけで完了。

『Linux Mint 19.1 Beta』デスクトップはこんな感じ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.5.2.22)にて起動・メニューなどの操作確認を行いました。

なお、メモリの割当は2GBに設定しています。

『Linux Mint 19.1 Beta』について

今回のバージョンアップでの変更点はいくつもありますが、リリース情報から確認し気になったところを見てみます。

なお、Linux Mint 19.1は、長期サポートリリースであり、2023年までサポートされます。

Cinnamonがバージョン4.0へ!

Linux Mint 19.1の welcome screen「First Steps」のセクションに進むと、デスクトップレイアウトを選択することができますので、いままでの「Traditional」タイプと、今回新しくなっている「Modern」タイプを選択できるようになっています(デフォルトでModernに)。

上記以外にも Cinnamon 4.0になることで、バージョンナンバーから感じる変化よりも、少し大きな違いを感じさせると思います。

ということで、急に試してみる気になりました。

他の変更点(「MATE」「Xfce」版も同様)

  • アップデートマネージャ
    • メインラインカーネルを一覧表示
    • サポート状況を表示
    • 未使用のカーネルの削除を簡単に行なえるボタンの追加

他に

  • ソフトウェアソース
  • 入力メソッド
  • 背景コレクションの追加

などの変更があります。

システム要件

  • 1GBのRAM(快適な使用には2GBを推奨)
  • 15GBのディスク容量(20GBを推奨)
  • 1024×768の解像度

既知の問題点

  • タッチパッドドライバ
  • Virtualboxの画面が乱れる
  • Virtualboxゲストの追加
  • ホームディレクトリの暗号化
  • ゲストセッション
  • サウンドとマイクの問題
  • VLCによるDVD再生
  • KDEアプリケーションに関する問題

などの問題があるようです。

ダウンロード

公式サイト

https://www.linuxmint.com/

Linux Mint 19.1 Betaのダウンロード

https://www.linuxmint.com/release.php?id=34

まとめ

Linux Mint 19.1 Cinnamon BETA のお試し

『Linux Mint 19.1 Beta』の変更点などについて

Cinnamonがバージョン4.0になっています。

他の変更点

  • アップデートマネージャ
  • ソフトウェアソース
  • 入力メソッド
  • 背景コレクションの追加

などが変更になっています。

最小システム要件
  • 1GBのRAM
  • 15GBのディスク容量
  • 1024×768の解像度
ダウンロード

公式サイトのLinux Mint 19.1 Beatのダウンロードページより

あくまでもBeta版ですので、お試しはご注意ください。