Ubuntu 20.04.6 LTS がリリースされましたので、インストールから日本語入力まで確認しています。
蘊蓄なとは特にありませんので、ご了承ください。
Ubuntu 20.04.6 LTS のデスクトップ
以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.40)にて起動・メニューなどの操作や日本語入力のパフォーマンス確認を行いました。
なお、メモリの割当は 2GB に設定しています。
Ubuntu 20.04.6 LTS について
今回は、「ubuntu-20.04.6-desktop-amd64.iso」ファイルからインストールしています。
ダウンロード
公式サイト
ダウンロードはリリース情報ページより
https://releases.ubuntu.com/20.04.6/
インストールについて
本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。
※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。
再起動後の設定
自動的にウインドウが立ち上がり、オンラインアカウント、LivePatch などの設定を行うことができます。
今回はお試しのインストールなので、出来るだけパス(未設定に)する方向で進めています。
一応、設定の流れを GIF アニメ化しておきます。
日本語入力について
上記の再起動時に不足分の言語パッケージがあると表示がでましたので、指示通りに対処しました。
終了後、日本語入力については問題なくできました。
まとめ
Ubuntu 20.04.6 LTS のインストール
「ubuntu-20.04.6-desktop-amd64.iso」ファイルを利用
ダウンロード
インストールと日本語入力の設定について
流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します。
再起動後、一連の処理が終われば日本語入力が可能でした。
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