Windows7でも使える仮想デスクトップ…スマホみたいに複数画面!

仮想デスクトップはWindows10の新機能ですが、これと同様のことができるフリーソフトがあります。

このソフトを使ってみると、Windows10の仮想デスクトップより、使いやすいかもしれません。

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Windows用フリーソフト『Blacksmith』で仮想デスクトップを実現

スマホの操作感を彷彿とさせる『Blacksmith』

このソフトはWindows10の仮想デスクトップよりも、スマホライクな操作感があります。

画面をスライドさせることで、複数のデスクトップを切り替えることができます。

全画面を一面に表示して切り替えることもできますが、スライド切り替えは、まるでスマホのようです。

 

Windows10の仮想デスクトップについて、ちょっと確認

Windows10の仮想デスクトップ…スマホ的で複数ディスプレイよりいいかも!
つい最近まで、複数のディスプレイを使って、パソコンでの作業をしていました。 しかし、今はそれをやめて仮想デスクトップを利用して、複数画面の対応をしています。 実は、使いやすいからというより、ハードウエアの問題で仕方なくその状況になったのです...

 

『Blacksmith』を動画で確認してみよう

画面だけではなく、マウスの操作も見ていただくと参考になると思います。

また、デスクトップ毎に設定された画面と一緒に見てらうことで、『Blacksmith』の良さがわかるのではないかと思います。

 

『Blacksmith』のダウンロード

公式サイト:http://jlab.xii.jp/blacksmith.html

最新バージョン:1.5.5

動作環境:Windows XP / Vista / 7

テストで、Windows10にて使ってみました。

このページの上部にある2つのスクリーンショットはWindows10のものです。

基本的な仮想デスクトップには問題がありませんでしたが、利用するアプリケーションソフトによっては、問題がでることがあるかもしれませんし、Windowsのアップデートなどで、利用できなくなることがあるかもしれません。

また、Windows8でも使えるようですが、全機能がきちんと利用できるかは不明です。

 

『Blacksmith』の便利な使い方

デスクトップ毎に壁紙を変えたり、独自のデスクトップアイコンを個別に置くことができます。
USBメモリに入れて持ち運べます。

インストールしないで、USBメモリにいれて利用することができるので、他のWindowsパソコンでも利用できます。

 

使ってみた感想

個人的にはですが、Windows10の仮想デスクトップより、『Blacksmith』の操作感が気に入っていますので、こちらのほうが良いかなと思っています。

Windows10の仮想デスクトップは、良くも悪くもパソコン的ですので…

 

まとめ

Windows用フリーソフト『Blacksmith』で仮想デスクトップを実現

Windows10の仮想デスクトップよりも、スマホライクな操作感
画面をスライドさせることで、複数のデスクトップ切り替え可能
デスクトップの全画面を一面に表示して切り替えることも

 

『Blacksmith』のダウンロード

http://jlab.xii.jp/blacksmith.html

動作環境:Windows XP / Vista / 7

 

テストで、Windows10にて使ってみました。

基本的な仮想デスクトップには問題がありませんでしたが、利用するアプリケーションソフトによっては、問題がでることがあるかもしれませんし、Windowsのアップデートなどで、利用できなくなることがあるかもしれません。

また、Windows8でも使えるようですが、全機能がきちんと利用できるかは不明です。

『Blacksmith』は、インストールしないで、USBメモリにいれてもちあるけますので、他のWindowsパソコンでも利用できます。

USBメモリにこのような役に立つソフトを色々と入れておけば、どこでも気の利いたパソコン作業ができるようになります。

 

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