朝食を抜くダイエット…逆説的でも300kcal楽に減らせた!

3月末から4月中旬まで、体調がわるく日々の運動をサボったうえ、日常的にサボり癖がついてしまいました。

その上、体調が戻った後の1ヶ月以上の間、以前よりも食欲が湧いてきて日常的に200〜300kcal程度、食べ過ぎに陥っていました。

この1年ほど、少し腹がたるんできたと思っていたのですが、今回のサボりと食べ過ぎで、腹のたるみが更に目立つように……

ここに来て、運動は元にもどしたのですが、食欲がどうにもなりませんので、色々と考えてみました。

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ダイエットという観点だけからみる

もともと朝食は少なめですが、どちらかと言えば頭脳労働のためと称して、毎日食べる習慣を持っています。

以前より思っていたのですが、休日ボ〜として昼食からスタートしたような時は、1日の摂取カロリーが少なく出来ると思っていました。

そんな矢先、休日朝から忙しくなってしまい気がつけば朝食を抜きに……

最終的に1日の総摂取カロリーは、朝食分を減らすことに難なく成功。

朝食を抜くことができるならば、1日あたり300kcal程度は比較的楽に減らせるのではないかと気が付きました。

朝食抜きダイエットは人を選ぶ

朝食抜きという言葉が独り歩きするといけないので、先に説明しておきます。

朝食として、固形物は食べませんが、朝から昼にかけて牛乳多めのコーヒー(砂糖なし)を2杯ほど飲みます。

現在進行系で1週間程度の実績ですが、朝食抜きをやってみると、意外と食欲がコントロールでき、このまま進めていければ比較的楽に1ヶ月で1kg程度は減らせそうです。

しかし、朝食抜きは人を選びます。

太ることによるデメリット > 朝食抜きのデメリット

となる人は、一考の価値があるかもしれません。

朝から肉体的な労働を行う人、学生などの頭脳労働を行う人にとっては、朝食は大切なハズです。

また、朝食をしっかり食べることが習慣になっている人は、難しいと思われます。

そのような人が朝食を抜くことで、仕事や勉強でミスを犯す可能性があれば、朝食抜きは適しません。

しかしながら、朝食を減らすということなら可能かもしれませんので、試してみても良いかと思います。

食事と食欲の推移を確認してみた

なぜ、比較的”楽”に1日の摂取カロリーを減らせたのか考えてみたいと思います。

これは自分自信の状況ですので、他の方が同じとは限りません。

前提条件になりますが、通常あえてPM3時頃に間食をすることで、血糖値をコントロールし食欲を押さえています。

間食するダイエットで無理なくストレスを減らして痩せる!
ダイエット中は、いつも空腹状態でしょうから、毎日ストレスが溜まって仕方がないと思います。 だからこそ、間食が必要です…というよりも、本当は、間食することで、血糖値をコントロールして、夕食時にストレスからのドカ食いを防ぐのが本来の目的です。 ...

しかしながら、体調不良が治ってからはリズムが狂ってしまい、PM3時あたりで間食のおやつなどを食べて後、夕食までの時間が苦しく余計なものを食べ、当然のように緩んでしまった腹肉。

そこで考えたのが「時間ずらし作戦」、食事を昼からスタートするため、食欲で苦しむ時間帯は夕食時間にズレて、よけいなものを食べないで済むように……

ちなみに、朝食を抜くのはそれほど苦しくありませんでした。

もちろん、夕食後はいままでと同じですので、結果として朝食分のカロリーの減少に成功しました。

 

ずっとこのままと思ってはいません

体型が元にもどったら、食事のスケジュールも元に戻していこうとは思います。

太ることによるデメリット > 朝食抜きのデメリット

この状態にある間は、朝食抜きを続けるつもりです。

 

まとめ

朝食抜きで摂取カロリーを比較的”楽”に減らす

実際に行っている内容
  1. 朝から昼にかけて、牛乳多めのコーヒー(砂糖なし)を2杯ほど飲む
  2. 食事は昼から、食べる内容は以前と同じで、特に増やしたり減らしたりしない
  3. PM3時頃に間食を少し(いままでも間食してます)
  4. あとは夕食を普通に食べる

その後も、いつもと同じ

違いは、朝の食事を抜いているだけです。

朝食抜きは人を選ぶ(以下のような人)

太ることによるデメリット > 朝食抜きのデメリット

朝から肉体的な労働を行う人、学生などの頭脳労働を行う人、朝食をしっかり食べることが習慣になっている人は難しいでしょう。

朝食を減らすということなら可能かもしれませんので、試してみても良いかと思います。

 

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