ソフトバンクのiPhoneの2年縛りが明けますが、現在使っている「iPhone6」はSIMロック解除が出来ないとわかりました。
しかし、そんなiPhone6でも、格安スマホに乗り換えることができる会社(プラン)が存在していました。
この記事は、自分自信が格安スマホへの乗り換えを検討していますので、情報を整理するために記載しています。
尚、この情報は2018年1月7日現在にまとめたもので、ご利用に際して、金額等は直接確認していただけますようお願いします。
「b-mobile S 990ジャストフィットSIM」プランについて
電話とデータ通信(1GB)の両方使え、月額990円に通話料をプラスした分を使っただけ支払う方式です(別途初期手数料)。
データ通信について
データ通信料金は、990円(1GB)~7,240円(最大15GB)で、2GB~10GBまでは1GBあたり500円になり、それ以降15GBまで1GBあたり350円になります。
通話料について
通常は20円/30秒ですが、b-mobile電話アプリがありますので、このアプリから電話することで、半額の10円/30秒で使うことができます。
連絡先は現状のまま使え、使い勝手もiPhoneの電話と変わりないとのことです。
「通話5分かけ放題オプション(月額500円)」に加入し、電話アプリから電話すれば、5分以内の通話が1日何度でも無料になります(5分以降は10円/30秒)。
電話の相手先には、電話番号がそのまま表示されます。
SMS(ショートメッセージサービス)について
SMS送信料:1通あたり3円~30円
送信文字数(全角)1~70文字以内は3円〜 、海外へは100円〜。
縛りについて
開通日から少なくとも5ヶ月間
ソフトバンクから乗り換えた場合について
「b-mobile S 990ジャストフィットSIM」プランに変えた場合の大まかな「変わらないこと」と「変わること」。
変わらないこと
- iPhoneはそのままで利用可能
- iPhoneのSIMロック解除の必要なし
- アプリ類はそのまま利用可能(一部で再設定あるかも)
- 電話番号は当然そのまま
- ソフトバンクの通信エリアも同じ(キャリアと同じネットワーク)
変わること
- @i.softbank.jpのメールアドレスは利用不可
- テザリング(インターネット共有)は利用不可
- データシェアサービスは利用不可(その分安くなる上、使った分だけの支払い)
b-mobileについて
b-mobileを展開する日本通信株式会社(東京都港区)は、個人向けデータ通信事業、法人向けワイヤレスデータ通信を行う仮想移動体通信事業者(MVNO)で、ウィルコムからPHS回線の回線領域買い取り(リセール)で事業を開始し、日本では最初のMVNO事業会社となっています。
気になる評判は?
「b-mobile S 990ジャストフィットSIM」このプランが始まってまだ数カ月なので、情報があまりないのですが、アマゾンレビューに7件(評価は5つ★のうち4.7)情報がありました(参考になったとの評価も含めれば40件程度になります)。
参考になりそうなコメントを拾ってみますと、以下のようになります。
- キャリアに比べると確実に遅くなったが許容範囲内
- データ通信は従量制なので、節約できるようになった
- 速度も早く満足している
- サポートセンターの電話もすぐに繋がる
- SIMの入れ替えも簡単にできた
- 通話の5分話し放題も特に問題なし
まとめ
ソフトバンク「iPhone6」はSIMロック解除なしでも、格安スマホに乗り換えることができる「b-mobile S 990ジャストフィットSIM」プランが存在していました。
電話とデータ通信(1GB)の両方使え、月額990円に通話料をプラスした分を使っただけ支払う方式(別途初期手数料)
縛りについては、開通日から少なくとも5ヶ月間
ソフトバンクから乗り換えた場合について
変わらないこと
- アプリ類はそのまま利用可能(一部で再設定あるかも)
- 電話番号は当然そのまま
- ソフトバンクの通信エリアも同じ(キャリアと同じネットワーク)
変わること
- @i.softbank.jpのメールアドレスは利用不可
- テザリング(インターネット共有)は利用不可
- データシェアサービスは利用不可(その分安くなる上、使った分だけの支払い)
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