日本にインターネットが普及して、約20年ほどになります。
その当時から、ずっと使われているオーソドックスな連絡手法のメール。しかし、うまく情報を伝えるのが困難なことも多々あります。
そのようなときは、メールを送ったあとに、電話でフォローするなどの行為を行ってきました。
または、写真や資料を添付するなどして、情報をできるだけ正確に伝える努力をしています。
つまり、伝える内容によっては、意外と手間がかかってしまっているのが現状です。
現在このアプリは、非公開になっているようですので、以下のアプリをオススメいたします。
これからはもっと楽に指示や業務連絡を
- 電話でフォローするなら、20年前とあまり変わらない
- 写真を撮ったり資料を作って添付するなら、自分でやるほうが早かったり
DirectionsCreator(簡単、お絵描き、伝わる指示書作成!)
まず最初に、 このアプリは有料なのですが、7/11現在、原稿を記載している時点では無料セール中です。
この記事をご覧になった時点で、有料になってしまっているかもしれませんので、ご了承ください。
DirectionsCreatorについて
- スマホで撮った写真に、指示を書いて、確実に伝えることが可能です。
- 写真は拡大表示で、細かな指示や情報を記載出来ます。
- アプリは回転にも対応しています。
- 写真のサイズは、640、800、1024(標準)、1280、1600ピクセルから選択可能です。
- ズーム、ブラシ(ペン)サイズは3サイズ、使える色は8色、消しゴム、やり直しなどの編集機能があります。
- 互換性はiOS 7.0以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応。
DirectionsCreatorの使い方
- 写真を撮影するか、すでに撮影した写真を読み込みます。
- 矢印やマークを書き入れて、注釈をペイントソフトのように記載します。
- メールで送るなり、他のアプリへ連帯するなどします。
以下の映像で、ご確認ください。
ダウンロード
使ってみた感想
端的に言って、非常に簡単で、使いやすいと思います。
最初の印象は、指で文字を書いたり、矢印やマークするなら、ワープロソフトのようにしたいなと思っていたのですが、そのほうが手間がかかってしまいました。
無料のアプリで同じような機能のものがあり、しかもマークなどは用意されていたので、綺麗であり、文字もワープロ入力ですから見た目も整っています。
ただし、時間がかかってしまって、コレですと綺麗なものをつくるために指示用の写真を作っているような感じで、本末転倒であるような気がしました。
それに反して、DirectionsCreatorは、拡大して書き込んだり、ペンの太さも選べますので、それなりではありますが、取りあえず読める文字が書けます。
伝わりやすさと簡単さを考慮して、あきらかに「DirectionsCreator」に軍配があがりました。
あくまでも個人的にではあります。
まとめ
DirectionsCreatorについて
- 写真に指示を書いて、確実に伝えることが可能
- 拡大表示で細かな指示や情報を記載可能
- 写真のサイズは、640、800、1024(標準)、1280、1600ピクセルから選択可能
- ズーム、ブラシ(ペン)サイズは3サイズ、使える色は8色、消しゴム、やり直しなどの編集機能
- 互換性はiOS 7.0以降のiPhone、iPad、およびiPod touchに対応
DirectionsCreatorの使い方
- 写真を撮影するか、すでに撮影した写真を読み込む
- 矢印やマーク、注釈などを手書き記載
- メールで送るなり、他のアプリへ連帯
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