常に覚えておくような事柄や度々使うデータなどの数値を、デスクトップ上に付箋ソフトを利用して、ペタペタと貼り付けたりしている人も一定数いると思います。
自分のことになりますが、最初は付箋ソフトでメモを貼り付けていました。
そのうちに、そのメモがダラーと長くなってしまい。
いくつも付箋を貼らない代わりに、付箋と呼べないような長さになってしまいました。
コレじゃまずいと思い、テキストファイル自体を置くようにしたのですが、付箋と違って開かないと中身が見えません。
気がつけば、付箋代わりに書いたテキストファイルは出来るだけ開かないようにしてしまって、本末転倒状態になってしまいました。
そんな時、このタブ式の付箋ソフトを見つけたので、取り敢えず使ってみることにしました。
こんな感じ…まずは見てみよう
映像にしていますので、雰囲気をみてください。
なお、この映像はLinuxにてWineを介しての起動のため、Windowsで利用される場合は若干異なります(linuxでの利用はWindowsとは異なり使えない機能がありました)。
ちなみに、ソフトの作者はLinux対応とは表記していません。
SmallWrite…タブ式付箋ソフト
ソフト名:SmallWrite Ver4.0.0
インストールする必要がありませんので、試して不要と思ったらそのまま捨てるだけです。
基本的な操作
- タブを選んで書き込めば、自動的に保存されます。
- タブの右クリックでメニューを表示します。
- タブのダブルクリックでページ設定を表示します。
対応OS
Windows 10
ダウンロード
Vectorより
https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/personal/se111203.html
まとめ
タブ式付箋ソフトですっきりデスクトップ
SmallWrite(フリーソフト)
- インストール不要
- タブを選んで書き込めば自動保存
- タブの右クリックでメニューを表示
- タブのダブルクリックでページ設定を表示
対応OS
Windows 10
ダウンロード
Vectorより
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