世の中…特にネット上は、あらゆる情報に溢れかえっており、フェイクニュースから真実、または書いた本人は正しいと思っているだけの真実もどきの情報など、数多く存在しています。
そんな中、ある程度の信頼がおけるネット上の百科事典である Wikipedia ですが、検索上位にも比較的にあがって来ますので、目にする機会も多いことでしょう。
この Wikipedia は、誰でも編集できるためなのか、デザイン的にオーソドックスな感じで、少し見辛い気がしませんか?
ブラウザー拡張機能『Wikiwand』を使うとこうなる
Wikipedia によれば、『Wikiwand』は、ウィキペディアの閲覧のために開発されたソフトウェアインタフェースとのことですが、まあ簡単に言えば「Wikipedia reader」です。
記事のインタフェースを変更して、見やすいブログ風にアレンジしてくれますので、まずは以下の映像をご覧ください。
以下は、Wikipedia で「ウィキペディア」の上記と同じ記事を表示した場合です。
随分印象がかわり、見やすく操作しやすい感じがすると思います。
『Wikiwand』について
『Wikiwand』を使えば、通常のレイアウトよりもモダンになり、わかりやすく変化し、大きめのアイコンやサイドメニューが操作しやすくなります。
もともと Wikipedia のインタフェースが、10年以上も更新されずそのままであったらしく、古めかしい印象があり、文字も小さく読みにくいと思っていました。
これからは、『Wikiwand』を利用すれば、今まで以上に使いやすくなりますので、検索する内容によっては、直接 Wikipedia を使ってもよさそうですね。
世界中の10万人以上が使用し、以下の特徴
- カバー写真付きの美しい記事表示
- 便利なメニュー表示
- リンク上にマウスを移動するとクイックプレビュー
- カラーテーマ、フォント、レイアウトパーソナライズレーション
- 強力な多言語検索
- 没入型メディアギャラリー
- 記事を閲覧するためのインタラクティブマップ
利用するには
Firedox アドオン
https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/wikiwand-wikipedia-modernized/
Chrome 拡張機能
https://chrome.google.com/webstore/detail/wikiwand-wikipedia-modern/emffkefkbkpkgpdeeooapgaicgmcbolj
その他にも
ブラウザーではSafariに対応し、iPhoneや、Android(早期招待)でも利用可能です。
Wikiwand 公式サイト
まとめ
『Wikiwand』は、ウィキペディアの閲覧のために開発されたソフトウェアインタフェース
簡単に言えば「Wikipedia reader」です。
Wikipedia は
- インタフェースが10年以上も更新されず古めかしい印象
- 文字も小さく読みにくい
『Wikiwand』は、世界中の10万人以上が使用し、以下の特徴を有しています。
- カバー写真付きの美しい記事表示
- 便利なメニュー表示
- リンク上にマウスを移動するとクイックプレビュー
- カラーテーマ、フォント、レイアウトパーソナライズレーション
- 強力な多言語検索
- 没入型メディアギャラリー
- 記事を閲覧するためのインタラクティブマップ
利用するには
Safari、iPhoneや、Android(早期招待)でも利用可能
Wikiwand 公式サイトはこちらから
コメント