無料OS『DuZeru 3』…インストールから日本語入力まで!

前回は、DuZeru 3について、デスクトップの映像とシステム要件、そしてダウンロード等についてまとめました。

『DuZeru』は、ブラジルのディストリビューション。DuZeru 3は、Debian StableとXfceデスクトップ環境の組み合わせで、プリインストールアプリは最小限です。システム要件については、CPU:1.0 Ghz、RAM:512MB、HD:4.5GB。

今回は、DuZeru 3のインストール用のUSBメモリの作成から、インストールと日本語入力までになります。

インストールとライブ起動確認

インストール確認は、VirtualBox Ver.5.2.12にて、計2回行っています。

ライブ起動は、元Windows 7 professional(64bit)PCで確認しています。

インストール用USBメモリの作成

今回は、UNetbootinにて作成しています。

問題なくライブ起動出来ています。

USBメモリへの書き込み方法は、以下の記事を参考にしてください。

先日もWindowsがサイバー攻撃され、相当数のパソコンが『WannaCry』に感染しました。 その後は落ち着いているようですが、また...

『DuZeru 3』のインストールについて

インストールは、パソコンのハードディスクのOSを入れ替える形で行います。

現在のOSは無くなるということですので、ご注意ください(デュアルブートにすることも可能)。

インストール手順

各ステップにおいて、それぞれの選択項目を記載してありますので、選択したら「次へ」などをクリックして進めてください。

以下のGIFアニメのナンバーは、下記の説明のナンバーになります。

※USBメモリを差し込んで起動しますが、元のOSが立ち上がった場合は、BIOS等の設定が必要です。

  1. メニューがでたら、まずはライブを選択し操作してみてからインストールしましょう。
  2. デスクトップ画面のインストールアイコンをクリックして、インストーラーを起動します。
  3. インストーラーが立ち上がったら、「japanese」を選択します。
  4. ロケーション選択で、地図の日本のあたりをクリックして、地域「Asia」、ゾーン「Tokyo」を設定してください。
  5. キーボードレイアウトの選択で左側「japanese」、右側「Default」もしくは該当するキーボードを選択します。
  6. 今回は「ディスクの消去」を選択します。
    ※デュアルブートの場合は、異なりますので、ご注意願います。
  7. ユーザー情報やパスワードを設定します。
  8. いままで設定した内容の確認ですので、よければそのまま続けます。
  9. インストール設定した状況に応じて、数十分程度待つとインストールが終了しますので、「今すぐ再起動」にチェックが入っているのを確認の上、「終了」をクリックし再起動します。

インストールメディア(USBメモリなど)を抜く指示がないと思いますので、再起動で再び最初のメニューになってしまったら、インストールメディアを抜いて、もう一度再起動シてください。

日本語入力の設定ではFcitxを使う

再起動後は、アップデートを行ってから日本語入力設定に入ります。

コマンドで行う方が簡単ですので、ターミナル(端末)を起動させて、以下のコマンドを実行します。

アップデート
$ sudo apt-get update
日本語入力「fcitx mozc」をインストール
$ sudo apt-get install fcitx-mozc

インストールの途中で確認がありましたら、「Y」で進めてください。

ログアウト、ログインを行ってから、日本語の入力確認をしてください。

まとめ

DuZeru 3のインストールと日本語入力まで

インストール用USBメモリの作成

UNetbootinにて作成し、問題なくライブ起動出来ています。

インストールについて

各ステップにおいて、自分で設定していく必要があります(自動的に設定されません)。

日本語入力について

自分で設定する必要があり、コマンドで行うのが簡単です。

ログアウト、ログインを行ってから、日本語の入力確認をしてください。