Trisquel Mini 11.0…インストールから日本語入力まで!

今回は Trisquel Mini 11.0 について、インストールから日本語入力までの確認をしたいと思います。

蘊蓄などは特にありませんので、ご了承ねがいます。

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Trisquel Mini 11.0 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.38)にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

なお、メモリの割当は2GBに設定しています。

 

Trisquel Mini 11.0 について

Trisquel Mini は、LXDE (v0.99.2) デスクトップ環境になっており、ネットブックや古い PC 向けの軽量デスクトップです。

今回インストールで利用したのは、「trisquel-mini_11.0_amd64.iso」になります。

 

ダウンロード

公式サイト

https://trisquel.info/

ダウンロードページ

https://trisquel.info/en/download

Trisquel Mini を選択して、ダウンロードサイトを選んで「Download ISO」等をクリックして下さい。

 

インストールについて

本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

  • 工程:03 では「Excute in Terminal」→「Excute」に変更しています。
  • 工程:07 では日本語入力までの確認ですので、「暗号化する」及び「LVMを使用する」のチェックをはずしています。

※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

インストールが済んで再起動すれば、その段階で日本語入力ができるようになっています。

 

まとめ

Trisquel Mini 11.0 のインストール

インストールに利用したのは、LXDE デスクトップ環境の「trisquel-mini_11.0_amd64.iso」

ダウンロード

公式サイトのダウンロードページより

インストールと日本語入力

インストールは簡単に終了し、日本語入力はインストール後の再起動がすめば可能です。

 

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