Mageia 9 Beta 1…お試しインストール!

今回は Mageia 9 Beta 1 について、インストールから日本語入力までの確認をしておきたいと思います。

特に蘊蓄などはありませんので、ご了承ください。

実際に試される方は、Beta 版なので注意してください。

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Mageia 9 Beta 1(Plasma)のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.38)にて起動・メニューなどの操作や日本語入力のパフォーマンス確認を行いました。

なお、メモリの割当は2GBに設定しています。

 

Mageia 9 Beta 1(Plasma)について

今回は「Mageia-9-beta1-x86_64.iso」ファイルを利用して、インストールを行いました。

 

ダウンロード

公式サイト(日本語)

https://www.mageia.org/ja/

ダウンロードページ(日本語)

https://www.mageia.org/ja/downloads/prerelease/

ページ下部にあるダウンロードリンクから、希望する iso ファイルをダウンロードします。

 

インストール用メディアの作成について

上記のダウンロードページに注意書きがあります。

Linux 上におきましては、Unetbootin はサポートされていませんとのことです。

Windows におきましては、Etcher を利用するのが良いみたいです。

詳しくは、英語ですが以下を参照してください。

https://wiki.mageia.org/en/Dump_Mageia_ISO_on_a_USB_flash_drive_-_Alternative_tools

 

インストールについて

本来は上記にありますようにインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

  • 工程が多いのですが、基本的にはデフォルトで進めてます。
  • 工程:09 にて、デスクトップ環境を選択できますので、今回は「Plasma」にしておきました。
  • 工程:14 にて、更新メディアの設定は「いいえ」にしてインストールしています。

※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

日本語入力の設定は、特に必要がありませんでした。

 

まとめ

Mageia 9 Beta 1 のお試しインストール

今回は、「Mageia-9-beta1-x86_64.iso」を利用してインストールしました。

ダウンロード

公式サイトのダウンロードページより

インストールと日本語入力について

インストールの手順は多めですが、ほぼ流れに沿ってすすめるだけです。

日本語入力は特に何もせずに入力可能でした。

 

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