TUXEDO OS 2-202305251428…インストールから日本語入力まで!

TUXEDO OS は、Ubuntuベースのドイツのディストリビューションです。

今回はインストールから日本語入力までの確認ですので、蘊蓄などは特にありません。

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TUXEDO OS 2-202305251428 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.7.0.8)にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

なお、メモリの割当は2GBに設定しています。

 

TUXEDO OS 2-202305251428 について

今回インストールで利用したファイルは、「TUXEDO-OS-2-202305251428.iso」です。

 

ダウンロード

公式サイト

https://www.tuxedocomputers.com/

ダウンロードページ

https://os.tuxedocomputers.com/

 

インストール

本来はインストール用のUSBメモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れをGIFアニメ化しています。

工程:07にてアラートが出ていますが、ここではそのままインストールします。

※このインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

再起動後、日本語の入力はできるようになっていませんでしたので、Fcitx をインストールしたいと思います。

簡単にコマンドでインストールしました。

アップデート

$ sudo apt-get update

fcitx mozc のインストール

$ sudo apt-get install fcitx-mozc

終了後、ログアウト・ログインを行ない日本語が入力はできるようになっていました。

 

まとめ

TUXEDO OS 2-202305251428 のインストール

「TUXEDO-OS-2-202305251428.iso」ファイルを利用

ダウンロード

公式サイトのダウンロードページより

インストールと日本語入力

インストールは特に問題なく終わると思いますが、日本語入力については、Fcitx 等のインストールが必要でした。

 

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