古いWindowsパソコン…USBメモリからライブ起動できない!?

古いパソコンを再利用しようと思って、USBメモリを使ってお試し起動してみたら、USBメモリを読みに行かなくて、どうにもならない…なんてことはありませんか?

特に古いパソコンを再利用しようと思っている方の場合は、結構これで躓いていたりすると思います。

以前は、Windows XPだったパソコンもUSBメモリから起動できませんでしたので、CD-Rでisoイメージを焼いて使っていました。

色々な無料OSをテストするたびに、すべてきちんと起動できるならまだしも、起動しない場合もありますので、CD-Rを無駄にしてしまいますから、途中からCD-RWに切り替えました。

しかし、なんとなく面倒な感じは否めません。

まず基本をおさらい

BIOS設定でUSBメモリからライブ起動するための設定

パソコンの起動ボタンを押して、画面に何らかのメッセージがでます。その時に下記を参照してF2キーなどを押して、BIOS設定画面にします。

BIOS設定画面にするキーは、次のとおりですが、一応ご自身のPCマニュアルなどでご確認ください。

F2キー:NEC、富士通、DELL、ASUSなど

F1キー:Lenovo、IBMなど

その他のキー、ESC、Deleteなどの場合もあります。

「Boot Menu」もしくは「起動」または、それに類する言葉を探して、 軌道ドライブの順番を変更し、USBメモリをHDDドライブより上位に設定して、保存終了します。

もし、このような設定ができれば、USBメモリからライブ起動できます。

しかし、USBメモリが設定できない、そのような項目がない場合は、CD-ROMドライブが一番上、もしくは内蔵のHDDよりも上位にあるかを確認して、終了しましょう。

そうなっていない場合は、CD-ROMドライブをHDDより先に読み込む設定にして、保存終了します。

いよいよ古いパソコンをUSBメモリから起動するためのテクニック

Plop Boot ManagerをCD-Rに焼いて入れておけばOK

https://www.plop.at/en/bootmanager/download.html

上記URLにアクセスして、一番新しいバージョンをダウンロードしてきましょう。

解凍すると、以下のようなファイル構成になっていますが、必要なのは『plpbt.iso』だけです。

この『plpbt.iso』をCD-Rに焼きます。

これで、準備ができました。

古いUSB起動できないパソコンで試してみる

早速、このCD-Rを古いパソコンのCD-ROMドライブに入れます。

ライブ起動したいUSBメモリを差し込み、起動します。

今回は、古い10年以上?前のWindows XPが入っていたパソコンでテストしてみました。

Plop Boot Managerのメニューが立ち上がるようなのですが、直接USBメモリにあるブートローダーのメニューになりました。

問題が無いし、余計な手間も省けるので結果オーライです。

このCD-Rは使いまわせる

今後、古いUSBメモリから起動できないパソコンがある場合は、このCD-Rを使って色々とできます。

1枚あると便利ではないでしょうか?

まとめ

10年以上の古いパソコンを再利用で、USBメモリを使ってお試し起動ができない場合の対処方法
Plop Boot Managerを使う

https://www.plop.at/en/bootmanager/download.html

上記より、新しい物をダウンロードしてきましょう。

解凍すると、いつくか不要なフォルダやファイルがありますが、必要なのは『plpbt.iso』だけです。

この『plpbt.iso』をCD-Rに焼きます。

USBメモリでライブ起動の手順は以下のとおり

  1. 『plpbt.iso』を焼いたCD-Rをパソコンに入れておく
  2. USBメモリをUSBポートに差し込む
    HDDより先にCD-ROMを読みに行く設定になっている前提
  3. パソコンを起動させる
  4. メニューでUSBメモリを選ぶ
    今回のテストを実施したパソコンではメニューは立ち上がらずUSBメモリのブートローダーが立ち上がりましたが、結果オーライ
  5. USBでライブ起動

なお、このPlop Boot Managerが焼いてあるCD-Rは使いまわせますので、今後他のパソコンでも利用可能です。