Neptune 8…インストールから日本語入力まで!

Neptune 8 がリリースされていましたので、インストールして日本語入力まで確認してみました。

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Neptune 8 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.7.0.8)にて起動・メニューなどの操作や日本語入力のパフォーマンス確認を行いました。

また、メモリの割当は 2GB に設定しています。

 

Neptune 8 について

今回インストールしたのは「Neptune8-20230628.iso」ファイルからになります。

 

システム要件

  • CPU:1Ghz Intel/AMD 64Bit
  • メモリ:1.6GB
  • 必要デイスク容量:8GB HDD

 

ダウンロード

公式サイト

https://neptuneos.com/

ダウンロードページ

https://neptuneos.com/en/download.html

 

インストール

本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

インストール完了後の再起動が済んだ段階で、日本語の入力ができませんでした。

そこで、コマンドで Fcitx をインストールします。

アップデート

$ sudo apt-get update

fcitx mozc のインストール

$ sudo apt-get install fcitx-mozc

インストールの途中で確認がありましたら、「Y」で進めてください。

インストール終了後、ログアウト、ログインを行い日本語の入力ができるようになりました。

 

まとめ

Neptune 8 のインストール

今回は「Neptune8-20230628.iso」からインストール

ダウンロード

公式サイトのダウンロードページより

インストールと日本語入力

インストールは特に問題ありませんが、日本語入力については別途対応が必要です。

 

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