今回は Zorin os 16.1 Education Lite をインストールして、日本語入力までを確認してみました。
特に蘊蓄などはありませんので、ご了承願います。
Zorin os 16.1 Education Lite のデスクトップ
以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.26)にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。
なお、メモリの割当は 2GB に設定しています。
Zorin os 16.1 Education Lite について
今回は、「Zorin-OS-16.1-Education-Lite-64-bit.iso」を利用して、インストールを行いました。
ダウンロード
公式サイト
https://zorin.com/os/education/
ダウンロードするには、上記ページで「Download・free」アイコンをクリックすると立ち上がるウインドウで、メールアドレスの入力を促されます。
メールアドレスを入力したくない場合は、その下部にある「Skip to download」をクリックすれば、そのまま入力せずにダウンロードページが表示されます。
インストールについて
本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。
基本的にはデフォルト設定で進めていますが、工程 05 のみ必要にあわせて取捨選択しています。
※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。
日本語入力について
再起動後は、何も設定する必要もなく日本語入力が可能になっていました。
まとめ
Zorin os 16.1 Education Lite のインストール
「Zorin-OS-16.1-Education-Lite-64-bit.iso」からインストール
ダウンロード
公式サイト(Zorin OS Education 紹介ページ)より
インストールと日本語入力
流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了し、再起動後は日本語入力が可能になります。
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