無料OS『Maui Linux』…インストールから日本語入力まで!

前回は、Maui Linuxについて特徴などをまとめましたが、今回は、ダウンロードからインストール、そして日本語入力まで進めます。

もし、まだ以下の記事をご覧になっていなければ、参照していただければ幸いです。

Maui Linuxは、KDE ​​Neon/Ubuntuをベースのディストリビューション。KDE Plasmaデスクトップ環境を搭載したセミローリング・リリースモデル。最小システム要件、CPU:1.6GHz Intel Atom、メモリ:1GB…

ダウンロード

Maui Linux 公式サイト

https://mauilinux.org/download/

USBメモリへの書き込み

公式サイトでは、「ROSA Image Writer」にてUSBメモリへの書き込みを推奨していますが、いつも利用している「UNetbootin」にてインストールメディアを作成しました。

結果的には、UNetbootinでも問題なくライブ起動出来ています。

USBメモリへの書き込み方法は、以下の記事を参考にしてください。

先日もWindowsがサイバー攻撃され、相当数のパソコンが『WannaCry』に感染しました。 その後は落ち着いているようですが、また...

Maui Linuxのインストールは簡単

インストールは、パソコンのHDDのOSを入れ替えるパターンです。

※デュアルブートの場合は、途中が異なりますので、ご注意願います。

それぞれの選択項目を記載してありますので、選択したら「次へ」などをクリックしてください。

以下のGIFアニメのナンバーは、下記とリンクしています。

※USBメモリを差し込んで起動しますが、元のOSが立ち上がった場合は、BIOS等の設定が必要です。

  1. ライブ起動後、デスクトップ上部の「Install Maui」アイコンをクリックしてインストール
  2. インストーラーが起動するので、言語を「Japanese」に設定
  3. ロケーション設定で、地図の東京の辺りをクリックし「Asia」「Tokyo」に設定
  4. キーボードレイアウトの設定で、左側のリストから一般的なキーボードスタイルを選び、右側のリストから特定のレイアウトを設定
  5. 「ディスクの消去」を選択
    消去したくない場合は、別途対応してください。
  6. あなたのユーザー名やパスワードを設定
  7. ディスクの書き込み確認ですので、問題がなければそのままインストール作業へ
  8. 「今すぐ再起動」にチェックがあるのを確認し「終了」を押す
    インストールメディアを抜く指示があれば、そのタイミングでUSBメモリを抜いてください。
    再びライブ起動してしまったら、一度終了して、インストールメディアを抜いてから再起動してください。

日本語入力はFcitxをいれよう

コマンドで行う方が簡単ですので、端末を起動させて、以下のコマンドを実行します。

まずは、アップデートしておきます。

$ sudo apt-get update

日本語入力は「fcitx mozc」をインストールします。

$ sudo apt-get install fcitx-mozc

インストールの途中で確認がありましたら、「Y」で進めてください。

ログアウト、ログインを行ってから、日本語の入力確認をしてください。

まとめ

Maui Linuxについて、ダウンロードからインストール、そして日本語入力まで。

ダウンロード

Maui Linux公式サイトから

メモリへの書き込み

UNetbootinにて作成し、問題なくライブ起動できます。

Maui Linuxのインストール

ユーザー情報を入力する以外では、迷うような設定はありませんので、上記手順を見ながらでなくても、一度記事を読めば、あとは何回かクリックをするだけで完了します。

日本語入力についてはコマンドが簡単

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get install fcitx-mozc

これで、インストールから日本語入力まで完了します。