無料OS『Netrunner Rolling 2018.08』…インストールと日本語入力!

前記事では『Netrunner Rolling 2018.08』についてまとめてきましたが、今回はハードディスクドライブへのインストールと、日本語入力についての記事になります。

Manjaro/Archがベースのローリングリリースモデル、KDE PlasmaデスクトップのNetrunner Rolling 2018.08、最小システム要件は、CPU:1.6GHz Intel Atom N270、メモリ:1GB、必要なドライブスペース:10GB以上

インストールとライブ起動確認

インストールは、VirtualBox バージョン6.0にて、計2回行っています。

ライブ起動は、元 Windows 7 professional(64bit)パソコンで行いました。

インストール手順は簡単

インストールは、パソコンのHDDのOSを入れ替える形です。

それぞれの選択項目を記載してありますので、選択したら「次へ」などをクリックしてください。

以下のGIFアニメのナンバーは、下記のナンバーとリンクしています。

※USBメモリを差し込んで起動しますが、元のOSが立ち上がった場合は、BIOS等の設定が必要です。

  1. USBメモリから起動するとメニュー画面が出て「lang=en_US」にカーソルがありますので、エンターキーを押して、設定を変更します。
  2. 「日本語」に設定してエンターキーを押します。
  3. 先程のメニュー画面にもどりますので、「Boot:Netrunner.x86_64 kde」にカーソルを持ってきてエンターキーを押します。
    他の項目(地域やキーボードの設定)はインストールで行います。
  4. ライブ起動したら、デスクトップにあるアイコンからインストールします。
  5. 言語設定で、「日本語」に設定します。
  6. ロケーションで地図の東京付近をクリックして地域「Asia」、ゾーン「Tokyo」になっているのを確認します。
  7. キーボード設定で、すでに「Japanese」になっていると思いますが、確認の上設定してください。
  8. 今回は、「ディスクを消去」して、インストールします。
  9. ユーザー情報の設定画面ですので、適当(適切)にいれてください。
  10. 設定した内容一覧画面ですので、確認します。
  11. 最終確認ですので、よければ「今すくインストール」してください。
  12. 数十分程度かかりますが、終わったら「今すく再起動」にチェックをいれて「実行」します。

インストールメディアを抜く指示がなく、先程のライブ起動メニューになってしまったら、一度シャットダウンして、インストールメディアを抜いてから、再起動し直してください。

再起動後

1〜2分程度待っていると、アップデートアイコンがタスクバーに表示されると思いますので、表示されたらアップデートを行います。

現時点で、相当量あると思われますので、インストールと同じ位の時間がかかります。

この後、アップデート終了後に日本語入力の設定を行います。

日本語入力について

1.ターミナルを開いて、以下のコマンドを入力します。

$ sudo pacman -S fcitx-mozc fcitx-gtk2 fcitx-gtk3 fcitx-qt4

そのまま途中で「Y/n」の確認がありますので、「Y」で進め終わったら閉じます。

2.-ホームディレクトリを開いて、「Ctrl」+「H」キーを押して、隠しファイルを表示させます(メニューの「表示」→「隠しファイル」をチェックしても可)。

3.「.xprofile」がないと思いますので、右クリックしテキストファイルとして作成します。

4.作成した「.xprofile」ファイルを開いて、以下を、コピー&ペーストして保存します。

export LANG=”ja_JP.UTF-8″
export XMODIFIERS=”@im=fcitx”
export XMODIFIER=”@im=fcitx”
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export DefaultIMModule=fcitx

5.同じフォルダー内にある「.bashrc」ファイルを開き、以下の3行追記して保存します。

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx

あとは、ログアウト、ログインを行えば日本語入力できるようになっています。

まとめ

Netrunner Rolling 2018.08…インストールは簡単ですが、日本語入力はひと手間かかります。

インストール手順は簡単で、特に迷うこともないと思います。

インストールが終わったら、アップデートを確実に行ってください。

現時点ではアップデートする量が多いので、時間がかかりますが後回しにしないでください。

日本語入力設定は、Manjroと同じに行えば問題ありません。

『Manjaro 18.0.2』…インストールと日本語入力。インストールは、ライブ起動時に設定しておけば、ほとんどそのまま進めて行くだけで済みます。日本語入力は、Ubuntu系のものよりは、多少手間がかかりますが、手順に沿ってきちんと行えば問題ないはずです。