SNS、ブログ、掲示板などへの投稿でいきなり投稿画面に書き込む方もいるかと思いますが、慎重な方はテキストエディタやワープロソフトなどに、原稿として記載することもあるかと思います。
しかし、短めの文章の場合は、テキストエディタやワープロソフトでは大げさ過ぎますので、そのまま書き込んで投稿となることが多いでしょう。
これは知人の話になりますが、Windows のメモ帳に記載した原稿からコピーして、仕事関係の連絡フォームにペーストを行ない送信したのですが、エラーで送れない上、内容は消失しメモ帳は保存しないで終了したので原稿なども何も残っていませんでした。
その場で聞けば、パソコンのクリップボードを確認すれば助かることもありますが、取り敢えず後の祭りでした。
そこで、投稿などの原稿などにも使えそうなメモツールを探してみたのですが、自分が使いたくなるようなフリーソフトが見つかりましたので紹介したいと思います。
シンプルでスグに使える簡単操作
探したのは高機能ではなく、使い勝手の程よい機能を有するツールで、投稿などの原稿に使いやすいメモ帳レベルのフリーソフトです。
そして、見つかったのが『CubeNote』でした。
以下の映像でザックリと使い勝手をみてください。
CubeNote 0.3.0β の特徴
- メモのファイル管理も不要で、フォルダを自分で用意する必要なし
- メモを書き留めるだけで保存不要(自動保存)
- ファイル名を付ける必要なし(最初の行が見出しになり、エクスポートでファイル名になる)
- 書き込んだ文字数や行数もわかる
- インターフェイスはメモ一覧とテキスト入力編集画面(テキスト編集のみにも簡単切替が可能)
- 文字列の検索・置き換えの対象範囲を全てのメモや1つのメモなど選べる
簡単にメモができ、管理に手間もかけないなどの必要な機能はしっかりと持っており、あまり使わないような機能は潔く省いています。
対応OS
Windows 10
.NET Framework 3.5 以降 が必要(4.5.2 以降を強く推奨)
Linux で Wine を介して利用できませんでした。
ダウンロード
公式サイト
http://www.cube-soft.jp/cubenote/
インストールについて
このソフトをインストールする歳に(現バージョンにおいて確認)、別のソフト(CubeWidget)の宣伝とそのインストールを行えるようになっていました。
インストール作業中に確認する画面や文言がでますので、不要な場合はチェックをせずにすすめれば、特に問題はありません。
まとめ
フリーソフト『CubeNote』
シンプルでスグに使える簡単操作
CubeNote 0.3.0β の特徴
- ファイル管理、フォルダの用意も不要
- メモを書き留めるだけの自動保存
- ファイル名を不要(最初の行が見出しになる)
- 文字数や行数も表示
対応OS
Windows 10(.NET Framework 3.5 以降が必要)
ダウンロード
公式サイトより
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