前々回は、1日あたり 3.1 件でした。
前回は、1日あたり 3.3 件と同じ様なレベルでした。
そして、今回は1日あたり 3.3 件あり、3週続けて同じ様な規模になっています。
それでは、最近のメールタイトルを列挙します。
8/30 – 9/5 の送信日付フィッシングメール
1つのメールアカウントで、上記期間に個人的に受信したメールタイトルになります。
- Subject:AEON ご利用確認のお願い
Date:Tue, 30 Aug 2022 07:10:27 - Subject:【重要なお知らせ】三井住友銀行 ご利用確認のお願い
Date:Tue, 30 Aug 2022 11:57:57 - Subject:【三井住友カード】事務局からのお知らせ
Date:Tue, 30 Aug 2022 12:09:30 - Subject:【重要】三井住友銀行から緊急のご連絡
Date:Wed, 31 Aug 2022 00:25:52 - Subject:三井住友銀行ご利用確認のお願い
Date:Wed, 31 Aug 2022 00:30:53 - Subject:【重要】三井住友銀行から緊急のご連絡
Date:Wed, 31 Aug 2022 01:18:00 - Subject:<緊急!三井住友カード 重要なお知らせ> [メールコード S51326]
Date:Wed, 31 Aug 2022 04:18:27 - Subject:【三井住友カード】事務局からのお知らせ [メールコード S0814]
Date:Wed, 31 Aug 2022 05:09:56 - Subject:VISAカード お支払い予定金額のご案内
Date:Fri, 2 Sep 2022 11:44:28 - Subject:「VISAカード」ご利用環境確認用ワンタイムURLのお知らせ
Date:Fri, 2 Sep 2022 13:06:05 - Subject:My Jcb お支払い金額確定のご案内
Date:Fri, 2 Sep 2022 14:15:04 - Subject:お支払い方法変更のご案内[VISAカード]
Date:Fri, 2 Sep 2022 14:37:48 - Subject:クレジットカード等にかかる一部サービス休止のお知らせ
Date:Fri, 2 Sep 2022 20:57:38 - Subject:Amazonアカウントは停止されました、情報を更新してください
Date:Sat, 3 Sep 2022 04:25:55 - Subject:【VISAカード】お支払い金額確定のご案内
Date:Sat, 3 Sep 2022 05:40:07 - Subject:【VISAカード 】現在カードのご利用が一時停止されました
Date:Sat, 3 Sep 2022 06:12:27 - Subject:VIEWサービスは無効になりました!番号:1582180830
Date:Sat, 3 Sep 2022 22:46:03 - Subject:クレジットカード等にかかる一部サービス休止のお知らせ
Date:Sun, 4 Sep 2022 12:41:19 - Subject:【重要】SAISON CARD からの緊急の連絡
Date:Mon, 5 Sep 2022 10:40:26 - Subject:【重要なお知らせ】SAISON CARD ご利用確認のお願い [メールコード CA1734296]
Date:Mon, 5 Sep 2022 11:29:55 - Subject:お支払い方法変更のご案内[VISAカード]
Date:Mon, 5 Sep 2022 12:07:20 - Subject:クレジットカード等にかかる一部サービス休止のお知らせ
Date:Mon, 5 Sep 2022 13:31:04 - Subject:VISAカード お支払い予定金額のご案内
Date:Mon, 5 Sep 2022 16:06:06
受信したフィシングメールは全部で 23 件になりました。
内訳としては、多い順番に以下のようになりました。
- 三井住友銀行(7件/全23件)
前回(1件/全23件) - VISA(7件/全23件)
前回(2件/全23件) - SAISON(2件/全23件)
前回(1件/全23件) - AEON(1件/全23件)
前回(1件/全23件) - Amazon(1件/全23件)
前回(9件/全23件) - VIEW(1件/全23件)
前回(0件/全23件) - JCB(1件/全23件)
前回(7件/全23件)
メール件名に送り主とされている名称不明は、今回 3件あり(前回は1件)、メールアドレスは AEON となっていました。
特徴の確認
今回のメール件名は、軽い脅し的要素を含んだものばかりで、よく出回っている内容になります。
また、【 】の利用は減っているようです。
少し前までは、【 】があればフィッシングってほど利用されていました。
身に覚えのないメールできるだけそのまま捨てる
一般的なビジネスであれば、メールは読まれていない可能性があると思って対応しているはずです。
関係ないと思えるメールは、開封しないで捨てるのが安全です。
開いてもリンクに触れない
メールを読んで気になりフィッシングサイトにアクセスしてしまうと、本物のサイトをコピーして作ったフィッシングサイトなので、騙される可能性が無いとは言えません。
メール記載のリンクからは、アクセスしないということを徹底しましょう。
メールの内容が気になる場合は
ネットで検索して調べてみましょう。
それでも、メールの内容を確認する必要を感じたら、以前アクセスしたことのあるブックマークや公式のアプリなど別のルートからアクセスして確認しましょう。
まとめ
メールタイトルからフィッシングメールを見てみる
メール件名の特徴
脅し的な要素は当然のようにありますが、【 】の利用は減っているようです。
基本的にメール件名に明らかな脅し的な要素があるものは、フィッシングと思って対処しましょう。
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