Voyager 22.10…インストールから日本語入力まで!

今回は、Voyager 22.10 のインストールから日本語入力までを確認してみました。

なお、特に蘊蓄などはありませんので、ご了承ください。

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Voyager 22.10 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.38)にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

なお、メモリの割当は 2GB に設定しています。

システム要件以下のメモリ 2GB という条件下ではありますが、22.04.1 LTS ではスローで引っかかりを感じる動きになっていました。

しかし、22.10 では少しスムーズになっているように感じます。

 

Voyager 22.10 について

Ubuntu 22.10 がベースになっています。

Gnome 43 と Xfce 4.16 が単一のディストリビューションとして統合されています(切り替えて使うことができます)。

今回は、「Voyager-22.10-amd64.iso」ファイルからインストールしています。

 

システム要件

推奨要件

  • CPU:2GHz 以上のデュアルコア
  • メモリ:4GB
  • 必要なディスク空き容量:25GB

最低要件(公式サイトではこの表現は使っていません)

  • CPU:64 ビット対応の Intel および AMD
  • メモリ:3GB 以上
  • CSM モードで起動する UEFI PC

 

ダウンロード

公式サイト

https://voyagerlive.org/

リリース情報(ダウンロード)

https://voyagerlive.org/voyager-22-10/

sourceforge.net からダウンロード

https://sourceforge.net/projects/voyagerlive/files/

 

インストールについて

本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

※このインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

再起動後

インストール後に再起動を促されますので行ないますと、セットアップが開始されますので、流れを GIF アニメ化しています。

ここでは特に何も行わない設定で進めています。

 

日本語入力について

この段階で、すでに日本語入力はできるようになっていました。

 

まとめ

Voyager 22.10 のインストール

今回は「Voyager-22.10-amd64.iso」をインストール

ダウンロード

公式サイトより

インストールと日本語入力

簡単にインストールが完了し、再起動後のセットアップが終わった段階で日本語入力は可能になっていました。

 

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