Ubuntu 19.10 (Eoan Ermine) Beta…試してみた!

まもなく10月になるので、Ubuntuやその公式フレーバーも新しいバージョンがリリースされますが、今回はUbuntu 19.10 (Eoan Ermine)のベータ版を試してみました。

記事の内容としては、インストールとデスクトップやメニューなどの映像で、あとはリリース情報のまとめ程度になります。

なお、実際に試される方は、Beta版ですのでそのつもりでご利用願います。

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Ubuntu 19.10 Beta のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.0.12)にて起動・メニューなどの操作確認を行いました。

また、メモリの割当は2GBに設定しています。

VirtualBoxを動かしているパソコンは、CPU:1.7GH(2コア)、メモリ:5GBの超低スペックで、録画の負荷が多少あると思われますのでご了承ください。

 

Ubuntu 19.10 について

このバージョンのサポート期間は、9ヶ月間で2020年7月までになります。

長期サポートバージョンが良い場合には、Ubuntu 18.04 LTSをご検討ください。

無料OS『Ubuntu 18.04 LTS』…Windows 7からの乗り換えに丁度良い!
Ubuntu 18.04 LTS のメインアーカイブは、 2023年4月までの5年間、無料のセキュリティとメンテナンスのアップデートを保証する長期サポート版。デフォルトデスクトップ環境は「GNOME」になっています。推奨システム要件は、次のとおり。

 

ダウンロード

公式サイト

https://www.ubuntu.com/

ダウンロードはリリースページより

http://releases.ubuntu.com/19.10/

 

インストール

今回は、「ubuntu-19.10-beta-desktop-amd64.iso」ファイルを利用してインストールしています。

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了しますので、手順の流れをGIFアニメにしておきます。

また、再起動後に若干設定することがありますので、こちらもGIFアニメにしておきます。

なお、Ubuntuの改善を支援しない設定にしていますが、ご自分の思う通りしてください(ここではスグに削除するので)。

※あくまでもBeta版ですので、テスト用に利用できるパソコンや環境でお試しください。

 

日本語入力

日本語入力については、インストール後の再起動が終われば、入力可能になります。

 

まとめ

Ubuntu 19.10 (Eoan Ermine) Beta

Ubuntu 19.10 について

サポート期間は、9ヶ月間で2020年7月まで

ダウンロード

ダウンロードはリリースページから

インストールと日本語入力

「ubuntu-19.10-beta-desktop-amd64.iso」のイメージを利用

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了し、再起動後は日本語入力が可能になります。

※Beta版ですので、テスト用に利用できるパソコンや環境で試してください。

 

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