Ubuntu Budgie 21.10…インストールから日本語入力!

Ubuntu Budgie は、Budgie デスクトップ環境の Ubuntu フレーバーです。

今回は Ubuntu Budgie 21.10(Impish Indri)について、インストールから日本語入力までを確認しています。

特に蘊蓄などはありませんので、ご了承願います。

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Ubuntu Budgie 21.10 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.26)にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

なお、メモリの割当は2GBに設定しています。

マウスの動きや反応に、若干引っかかりを感じるかと思いますが、以下のシステム要件にありますように、メモリは4GB以上としています(メモリ2GBでの起動映像)。

 

Ubuntu Budgie 21.10 について

Ubuntu Budgie 21.10 は、2021年10月から2022年7月までサポートされます。

今回は、「ubuntu-budgie-21.10-desktop-amd64.iso」ファイルからインストールしています。

 

システム要件

  • CPU:64ビット対応のIntelおよびAMDプロセッサ
  • メモリ:4GB以上
  • CSMモードで起動するUEFI PC

 

ダウンロード

公式サイト

https://ubuntubudgie.org/

ダウンロードページ

https://ubuntubudgie.org/downloads/

リリース情報(既知の問題点など)

https://ubuntubudgie.org/2021/09/ubuntu-budgie-21-10-release-notes/

 

インストール

本来はインストール用のUSBメモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れをGIFアニメ化しています。

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します。

※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

インストールが終わって、再起動した段階で、すでに日本語入力はできるようになっています。

 

まとめ

Ubuntu Budgie 21.10のインストールから日本語入力

  • Ubuntu Budgie は、Budgieデスクトップ環境の Ubuntu
  • 2022年7月までサポート
  • 今回は「ubuntu-budgie-21.10-desktop-amd64.iso」をインストール
システム要件
  • CPU:64ビット対応のIntelおよびAMDプロセッサ
  • メモリ:4GB以上
ダウンロード

公式サイトのダウンロードページより

インストールと日本語入力について

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了し、再起動後は日本語入力が可能になります。

 

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