Kubuntu 19.10 Beta…Plasma 5デスクトップで滑らか！

10月に Kubuntuやその他の公式フレーバーも新しいバージョンがリリースされますが、今回はKubuntu 19.10 (Eoan Ermine)のベータ版を試してみました。

記事の内容としては、インストールとデスクトップやメニューなどの映像のまとめ程度になります。

なお、実際に試される方は、Beta版ですのでそのつもりでご利用願います。

Kubuntu 19.10 Beta のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox（Ver.6.0.12）にて起動・メニューなどの操作確認を行いました。

また、メモリの割当は2GBに設定しています。

VirtualBoxを動かしているパソコンは、CPU：1.7GH（2コア）、メモリ：5GBの超低スペックで、録画の負荷が多少あると思われますのでご了承ください。

とは言いましてもPlasmaデスクトップにしては、あくまでも体感としてになりますが、比較的滑らかに感じます。

Kubuntuは Plasma デスクトップ環境をそなえ、最新の安定したKDEソフトウェアを提供しています。

今回は、「kubuntu-19.10-beta-desktop-amd64.iso」ファイルを利用してインストールします。

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了しますので、手順の流れをGIFアニメにしておきます。

※あくまでもBeta版ですので、テスト用に利用できるパソコンや環境でお試しください。

日本語入力については、インストール後の再起動が終われば、入力可能になります。

Kubuntu 19.10 (Eoan Ermine) Beta

Plasma デスクトップ環境と、最新の安定したKDEソフトウェアを提供

ダウンロードはリリースページから

「kubuntu-19.10-beta-desktop-amd64.iso」のイメージを利用

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了し、再起動後は日本語入力が可能になります。

※Beta版ですので、テスト用に利用できるパソコンや環境で試してください。