コロナ禍の外出自粛で体重増加…スタンディングデスク化が良いかも!

特に食べ過ぎや飲み過ぎということではなく、このコロナ禍でテレワークなどの在宅勤務になったり、娯楽や運動などの外出が減ってしまい気がついたらウエストがきつくなっているというような方へ、役立つかもしれない経験談です。

単なるダイエットとしてもスタンディングデスクは有効だと思いますが、大きく体重が減るわけではありませんので、何キロも痩せるためのメインの手法にはなりません。

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スタンディング化すると増える消費分

以前、スタンディングデスクを取り入れるに際して、以下の記事を書きました。

ダイエットでジムに通うなら…家事などの率先&スタンディングデスク化!
生活は機械化・IT化・AI化で便利に、そして健康のためにジムに通う……矛盾?家事での消費カロリーをみてみますと、体重50Kgとして算出した場合は、掃除機がけ15分(33kcal)、皿洗い20分(40kcal)、料理30分(66kcal)となります。

この記事では、体重50Kgとしてスタンディングデスクで事務作業等をした場合、単純計算で1時間あたりの消費カロリーは“12Kcal”ぐらい増える程度となりました。

 

2020年9月から試した(現在も継続)

毎日3〜4時間程度スタンディングデスクに変えて作業しました。

1日で40〜50Kcal程度は、消費が増えていたと思います。

さらに、立っていることで、足の筋肉が若干増えると思われますので、さらに基礎代謝分が少しだけ大きくなるでしょう。

しかし、立って作業をすることで、以前よりお腹が空くので、毎日100kcal程度ではありますが食べ過ぎていました。

さらに、コロナ禍による外出自粛もあり、運動不足気味ですが、結果からすれば体重やウエストも特に変化はありません。

この結果からスタンディングデスクでの作業は、それなりに効いていたと思われます。

 

スタンディングデスクは体重維持だけじゃない

立って作業することで、足に血液が循環するせいか身体が冷えません。

部屋を暖かくするとボーっとしたり眠くなるので、暖房もあまり効かせないようにしています。

座ってのデスクワークですと足が冷えてしまいますが、スタンディングデスクと併用することで足の温度を維持することができました。

また、立ってのデスクワークと座ってのデスクワークで作業分けしているので、気分転換にもなります。

 

スタンディング用のデスクが無くても平気

余裕がある方は購入すれば良いでしょうが、購入しなくても大丈夫です。

特にPC作業ならば、棚などを利用してもできますので、まずはスタンディングデスクで作業ができるか試してからでも、購入するのは遅くありません。

 

まとめ

コロナ禍で外出自粛や出勤減による体重増加の予防に

スタンディング化すると

体重50Kgとして、1時間あたりスタンディングデスクで事務作業等をした場合、12Kcalぐらい消費が増えます。

毎日3〜4時間程度で、1日で40〜50Kcal程度は消費が増え、さらに足の筋肉が若干増えると思われますので、基礎代謝が少しだけ大きくなります。

体重維持だけじゃないメリット

座り仕事と異なり、足に血液が循環するせいか冷え防止になり、気分転換にもなります。

デスクでなく棚でもOK

PC作業ならば、棚などを利用してもできますので、デスクを購入しなくても大丈夫です。

 

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