今回は、Q4OS 5.2 をインストールして、日本語入力までを確認してみました。
なお、特に蘊蓄などはありませんので、ご了承願います。
Q4OS 5.2 のデスクトップ
以下の映像は、VirtualBox(Ver.7.0.8)にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。
なお、メモリの割当は2GBに設定しています。
Q4OS 5.2 について
今回は「q4os-5.2-x64.r1.iso」ファイルからインストールしました。
システム要件
Plasma デスクトップ
- CPU:1GHz
- RAM:1GB
- ディスク:5GB
ダウンロード
公式サイト
sourceforge.net よりダウンロード
https://sourceforge.net/projects/q4os/files/stable/
インストール
本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。
なお、工程:09においてプリインストールするソフトウエアを選ぶところがありますが、オススメされている「Q4OS Desktop」を選択しました。
※このインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。
再起動後
インストール前にもあったディスプレイのセットアップを再び行ないます。
日本語入力について
すでに、日本語入力は可能になっていました。
まとめ
Q4OS 5.2 のインストール
「q4os-5.2-x64.r1.iso」ファイルからインストール
ダウンロード
インストールと日本語入力
インストールは基本的にデフォルトで簡単に終了し、日本語入力も再起動後は可能になっていました。
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