2017年7月27日より無料ダウンロード開始されたiOS版の『+genic(ジェニック)』。
投稿した写真に写っているアイテムが、買える、販売できるという新しいSNS・ネットショップ一体型のサービスです。
早速、ダウンロードして様子を見てきました。
+genic(ジェニック)とは
SNSに投稿された写真に写っているアイテム等をタップすることで、購入までの流れを直感的に完結できるとしています。
つまり、写真投稿型のSNSアプリと同じように、写真を投稿・閲覧でき、さらにその写真に掲載されているアイテムの購入までを1つのアプリで実現してしまおうというものです。
いままで、SNS等の写真で気になる商品を見つけても、直接購入することは、当然できません。
つまり、ショップのSNS投稿であっても、通常はショップに移動して購入という流れになります。
なかには、商品名を探すことで苦労してしまうことも多々あり、機械損失になってしまっていました。
また、ショップ側においては、写真に掲載されている商品の管理を行なおうとすれば、大変手間のかかる状況でした。
さらに、折角SNS等で写真に写っているアイテムなどの反応があっても、ショップへの移動でコンバージョンが落ちてしまいました。
しかし、これからは『+genic(ジェニック)』での投稿写真で、集客・販売が一緒に行え、1つのアプリで完結します。
+genicの主な機能
- 簡単操作で写真にアイテムをタグ付けできる国内初のアイテム投稿システム
- 写真から直接アイテムを購入できる直感型ショッピング機能
- マイショップを簡単に開設可能、ショップ画面でのショッピングにも対応
ダウンロード
+genic App Store
『+genic(ジェニック)』アプリをダウンロードしてみて
この『+genic(ジェニック)』は販売側からすれば、手間がかからなく、販売機会が増えるのはいいことですので、特に小規模な販売者が『+genic(ジェニック)』を利用して、ネットショップを始めることができるというのは、メリットが大変大きいとは思います。
オークションやネットショップ、フリーマーケットなど色々とありますが、小規模な販売者がネットショップを構築することを考えると、手軽にはなってきたものの、ショップの開設や運営はなんとかできても、集客が一番の難題でした。
ショップオープン当初は、当然ですが宣伝費用はあまりかけることができませんので、個人に近い小規模な販売者にとっては、有効な選択肢になるでしょう。
コンセプトにも関係があると思いますが、コミュニケーションを楽しんでいたら、気になる商品があったので、欲しくなって即購入できた…という流れが理想的なストーリーだと思います。
そうであれば、今後『+genic(ジェニック)』がコミュニケーションを主たる目的とするユーザーをどれぐらい獲得できるかになると思いますので、今後の展開が楽しみです。
まとめ
2017年7月27日リリースされた『+genic(ジェニック)』
投稿した写真に写っているアイテムが、買える、販売できるという新しいSNS・ネットショップ一体型のサービス。
写真投稿型のSNSアプリと同じように、写真を投稿・閲覧でき、さらにその写真に掲載されているアイテムの購入までを1つのアプリで実現してしまう。
これからは『+genic(ジェニック)』での投稿写真で、集客・販売が一緒に行え、1つのアプリで完結します。
+genicの主な機能
- 簡単操作で写真にアイテムをタグ付けできる
- 直感で投稿写真から直接アイテムを購入できる
- 自分のショップを簡単に開設可能
- ショップ画面でのショッピングにも対応
ダウンロード
+genic App Store
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