Freespire 8.2…インストールと日本語入力まで!

2022年3月2日にリリースされた Freespire 8.2 をインストールして、日本語入力までの確認をしました。

なお、特に蘊蓄などはありませんので、ご了承願います。

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Freespire 8.2 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.26)にて起動・メニューなどの操作と、日本語変換・文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

また、メモリの割当は2GBに設定しています。

 

Freespire 8.2 について

デスクトップ環境は、KDE Plasma 5.18.8 になっています。

デフォルトブラウザを Google Chrome から Falkon に切り替えられています。

今回は、「Freespire-82-desktop-amd64.iso」からインストールしています。

 

システム要件(FAQ より)

  • CPU:x86_64 Intel または AMD ベースのプロセッサ
  • メモリ:4GB
  • 空きディスク容量:20GB 以上のハードドライブスペース

 

ダウンロード

公式サイト

https://www.freespire.net/

トップページ下部にダウンロードリンクがあります。

 

インストール

本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します。

※このインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

再起動後は、日本語入力ができるようになっていました。

 

まとめ

Freespire 8.2 のインストール

「Freespire-82-desktop-amd64.iso」ファイルを利用してインストール

ダウンロード

公式サイトのトップページから可能

インストールと日本語入力

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了し、再起動後は日本語入力ができました。

 

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