Freespire 7.7…インストールと日本語入力まで!

2021年7月30日にリリースされた Freespire 7.7 をインストールして、日本語入力までの確認をしました。

特に蘊蓄などはありませんので、ご了承願います。

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Freespire 7.7 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.22)にて起動・メニューなどの操作と、日本語変換・文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

また、メモリの割当は2GBに設定しています。

 

Freespire 7.7 について

今回は、「release-77F.iso」からインストールしています。

 

システム要件

  • CPU:x86_64 Intel または AMD ベースのプロセッサ
  • メモリ:2GB 以上
  • 空きディスク容量:15GB 以上のハードドライブスペース

 

ダウンロード

公式サイト

https://www.freespire.net/

リリースページ情報

https://www.freespire.net/2021/07/freespire-77-released.html

ダウンロードページ

https://www.freespire.net/p/downloads.html

 

インストール

本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します。

※このインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

再起動後、そのままのでは日本語入力ができませんでしたので、手早くターミナルからコマンドで Fcitx をインストールしました。

まずはアップデートから

$ sudo apt-get update

fcitx mozc のインストール

$ sudo apt-get install fcitx-mozc

インストールの途中で「Y/n」確認がありましたら、「Y」で進めてください。

終了したら、ログアウト・ログインを行ないます。

これで、日本語入力ができるようになりました。

 

まとめ

Freespire 7.7 のインストール

「release-77F.iso」ファイルを利用してインストール

ダウンロード

公式サイトのダウンロードページより

インストールと日本語入力

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します。

再起動後に、Fcitx等をインストールして日本語入力できるようにしました。

 

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