社会・地域

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裁判員制度によって裁判員に選ばれたら辞退できるの?

2019年5月21日で、10年を迎える裁判員制度。気になるのは、裁判員候補者として選出された場合に辞退できるのかどうか?重い疾病や傷害がある、親族等の介護や養育が必要、事業で著しい損害が生じるおそれがあるなどにより辞退の申立てをすることが可能。
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マイナンバーカードが保険証として使える…大丈夫か?

マイナンバーカードが保険証として使えるようになると、持ち運びで紛失のリスクも増加。マイナンバーカードに表示される項目は、表面:氏名、住所、生年月日、性別、顔写真、電子証明書の有効期限、セキュリティコード、臓器提供意思表示など。裏面:個人番号
ネット関連

サイバー捜査強化を政府へ提言…容疑者への対応が不安!

善良な一般人ならば、気にすることはないハズ……パソコン遠隔捜査事件では、踏み台にされた複数人を誤認逮捕。ここで容疑者の定義を確認すると「容疑者=被疑者」、法令用語としての被疑者は、逮捕・勾留による身体的拘束を受けているか否かを問わない。
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給食の完食指導・強要…脂肉の塊を丸のみしたのを思い出す!

Yahoo意識調査調べによると、約70%の人が完食指導があったと回答。嫌な思いは忘れない完食指導がトラウマになり、食材が嫌いになったり、不登校になっている。中田英寿氏は、「無理して食べるストレスの方が影響が大きい」「野菜を食べると蕁麻疹が出ることがある」……
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値上げラッシュに上がらない給料…消費増税前に駆け込みできない!

値上げラッシュと上がらない給料で消費増税前の駆け込み需要があまり起きていない?Yahoo意識調査のアンケートから、景気は「とても悪いと感じる」「悪いと感じる」をあわせると80%以上(2018/12)。87.3%の人が賃上げの実感がしない(2018/5)。
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自動車事故…約2割が任意保険に未加入、事故にあう前に!

日本法規情報が「交通事故に関するアンケート」を行った結果を公表(回答者665人)。任意保険加入者は全体の80%で、20%が未加入。自身が交通事故に遭遇した人が63%。その交通事故によるトラブルの結果に納得出来ていない人が36%という結果でした。
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AIによる顔認識で書店が万引抑止の実験…なんか不安!

すでにAI顔認識は小売店で利用されており、店舗支援により来店者の属性分析を行っています。一方、令状なしで行われる個人情報の提供の問題もあり気になるところです。また、顔認識技術は、すでにいくつかの国で犯罪捜査に利用中であり、誤認する問題も発生。
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高齢者の相次ぐ自動車事故…”運転に自信あり”で過信者多数!

高齢者運転事故と防止対策アンケートから、80歳以上では”72.0%”が「運転に自信あり」と回答。自信過剰な状態なので、免許を自主返納は望めない?たとえ「認知機能検査」でパスしても運動機能も問題があり、75歳以上の高齢運転者は、操作不適による事故が最も多い。
行事・イベント

GWの予定は…多くの普通の人は「家で過ごす」みたいだ!

今年のGWは10連休が取れるとかで、国内、海外旅行人数ともに過去最高などと表向きにはいわれています。Yahooの意識調査調べ(4/26現在の途中結果)では、家で過ごす:38.4%、仕事:26.1%。この2つの項目が圧倒的に多く、両方で64.5%のほぼ2/3。
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ながらスマホ…たくみに使っても後悔する想像力はない?

「ながらスマホ」(車の場合は?)は相手が避けると思っている?視力の良くない人、聴力の良くない人、子供、高齢者、歩行ながらスマホ、自転車ながらスマホ、自動車運転ながらスマホなどに遭遇してぶつかる場合があるので、加害者になることも被害者?になることも……
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