今回は、たまたま見つけたアプリなのですが、ものすごく興味があって、早速使っていこうと心に決めて、現在記事を書いています。
使うって言っても、聴くがわではなく、トークを配信する側です。
YouTubeはもう行くところまで、ある程度いってしまっているので、配信する側としては、何か次の面白いものがないかと思っていたところです。
Radiotalk(β版)簡単にトーク配信できる
エキサイトが、社内ベンチャー制度から立ち上げたサービスで、簡単にトークを配信できるアプリです。
1タップで、簡単にトークを収録して、プライベートなラジオ番組を配信することができます。
また、聴く側は、他のアプリを使いながらでもトークを楽しむことが可能ですので、ながら聞きができます。
Radiotalk(β版)機能説明
- 番組 :1アカウントにつき1つ作れる、トークを保存する枠のことです。
番組タイトル、説明文、ジャケット写真を自由に登録できます。 - トーク : 作った番組から、いくつでも配信することができます(1回12分まで)。
収録型のため、トークに満足できなかったら、配信を見送ることもできます。 - ホーム : みんなのトークと番組を、人気順や新着順に見ることができます。
- お気に入り: 気に入った番組やトークは、お気に入りに入れておくと、便利なショートカットとして活用できます。
- プロフィール: スピーカー(話し手)の情報を見ることができます。
- バックグラウンド再生:トークを再生しながら、ブラウザを開いたり、他のアプリを利用することができます。
ダウンロード
YouTubeから考える
配信する形のメディアで、誰もが知っているYouTubeですが、ここは利用する側と、配信するチャンネルを運営する側から、それぞれ考えてみます。
YouTubeを見る側から
ざっくりと考えてみると、映像メインのものと、音声がメインのものがあります。
前者は映画などのように映像自体がコンテンツであるもので、後者はミュージックCDなどのように、音声が主体の物です。
特に音声が主体のものは、あえて映像がなくても良い物が多々あります。
著作権などの話は別としまして、最近はラジオ番組を音声主体の動画にしたものが、アクセスを稼いでいます。
特に政治や経済などの話が人気のようで、映像にする必要はないのですが、YouTubeを利用する以上、動画というフォーマットになっています。
スマホで視聴するには、通信量を減らしたいので、できれば音声だけでも良いくらいです。
YouTubeで配信する側から
映像を作らないといけませんので、なんだかんだで敷居が高くなってしまいます。
単純にトークだけにしようとしても、まさか画面が真っ黒というわけにはいきませんので、何らかの画像や映像は必要になります。
当然のように、そこには、著作権や肖像権など色々と絡んできます。
また、同じような内容の動画を配信しているのを見ると、映像にも力を入れていたりするので、なかなか気軽に配信とはいきません。
なんでいまラジオなのか?
音声だけなら、意外と敷居は低いと思います。
YouTubeだとチャンネルを立ち上げるだけでも、手間と時間がかかりますが、Radiotalkならば、手軽に自分のラジオ番組を持てそうです。
ここが良いと思うポイント
マックスで12分なので、大作をつくられてしまって、差がつくことも収録時間的にはない。
YouTubeなどのように、統計情報が表示されないので、安心して、くつろぎながら配信できる。
現在はまだコメント機能もないので、殺伐とすることもなく、表現したいことをある程度自由にトーク出来る。
デビューするなら今がチャンス!
まとめ
- Radiotalk(β版)簡単にラジオ番組をトーク配信できる
- エキサイトが、社内ベンチャー制度から立ち上げたサービスで、トークを配信できるアプリ
- 1タップで、簡単にトークを収録し、プライベートなラジオ番組を配信
機能説明
- 1つのトーク配信で、最大12分
- バックグラウンド再生が可能で、トークを再生しながら、他のアプリを利用することが可能
良いと思うポイント
- 統計情報が表示されないので、安心して、くつろぎながら配信
- 現在はコメント機能もないので、殺伐とすることもなく、表現したいことをある程度自由にトーク出来る
- デビューするなら今がチャンス
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