普段から複数のWEBサイトの更新チェックを行う必要がある場合、ニュースサイトなどのように毎日更新されているのが当たり前なら、更新確認というよりも新規に追加された内容を読むだけです。
しかし、市場調査やライバルサイトの更新を確認するような場合は、毎日更新されるとは限りません。
一週間毎日チェックしたけれど、何も更新されなかった……そして2〜3日あけたら、そんな時に限って更新されていた……ということもあるでしょう。
また、更新日付が無かったので、内容が変わっていたのに気が付かなかった……ということもあるかもしれません。
このように毎日更新が無いようなWEBサイト群(複数のWEBページ)の更新情報を、簡単に自動巡回でチェックできるフリーソフトの紹介です。
DiffBrowser フリーソフトについて
DiffBrowser は複数ページについて、更新されて部分の情報をまとめて表示することができます。
そのため、テキスト情報だけでよいならば、WEBブラウザーでいちいち確認する必要がありません。
データの抽出に際しては、細かな対応が可能ですので、実際にダウンロードして試したほうが良いと思います。
また、インストールは不要ですので、ダウンロードして解凍し、試して不要ならそのまま捨てれば良いだけです。
簡単な使い方
- ソフトを起動させます。
- チェックしたいWEBページをブラウザで表示させ、URLをドラッグ&ドロップして登録することができます(Opera以外)。
- チェックボタンを押すと巡回します。
- 終わると「一括ログ」として、まとめて表示されます。
※初回はチェックのみで、2回目から更新チェック・抽出が有効になります。
対応OS
Windows 10
ダウンロード
Vector
https://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/net/se356221.html
まとめ
複数のWEBサイトの煩わしい更新チェックのサポート
- 簡単に自動巡回でチェックできるフリーソフト DiffBrowser。
- 複数ページの更新された部分の情報を、まとめて表示することができる。
- インストールは不要なので、使わないならそのまま捨てるだけです。
対応OS
Windows 10
ダウンロード
Vector から
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