Zorin OS 15.3 Coreをインストールしてみました。
標準エディションであり、使い始めるのに役立つアプリがプリインストールされます。
なお、前回は「Zorin OS 15.3 Lite」を取り上げましたので、よろしければそちらも参考にしてください。
isoファイルのダンロードから、インストールと日本語入力について、サラッと覧いただけるようにしているだけで、特に蘊蓄などはありません。
Zorin OS 15.3 Core のデスクトップ
以下の映像は、VirtualBox（Ver.6.1.12）にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。
ディスプレイの背景を前記事の Lite エディションと区別するために、デフォルトから変更しています。
なお、メモリの割当は2GBに設定しています。
Zorin OS 15.3 Core について
今回は、「Zorin-OS-15.3-Core-64-bit.iso」を利用して、インストールを行いました。
システム要件
- CPU：1GHz Dual Core – 64-bit
- メモリ：2GB
- 必要な空きディスク容量：10GB
- ディスプレイ：解像度 800 × 600
ダウンロード
公式サイト
ダウンロードページ
同ページ内の上部には「Zorin OS 15.3 Ultimate」があり、こちらは有料と表記されていますので注意してください。「Zorin OS 15.3 Core」は、その下になります。
外部のダウンロードサイト
https://sourceforge.net/projects/zorin-os/files/15/
インストールについて
本来はインストール用のUSBメモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れをGIFアニメ化しています。
基本的にデフォルト設定で進めています。
流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します。
※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。
日本語入力について
再起動後は、日本語入力が可能になっていました。
まとめ
Zorin OS 15.3 Core のインストール
- 標準エディション
- 使い始めるのに役立つアプリがプリインストール
- 「Zorin-OS-15.3-Core-64-bit.iso」を利用してインストール
システム要件
- CPU：1GHz Dual Core – 64-bit
- メモリ：2GB
- 必要な空きディスク容量：10GB
ダウンロード
sourceforge.netよりダウンロード
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