Triskel 11.0(KDE)…インストールから日本語入力まで!

Triskel 11.0 は、KDE Plasma デスクトップ環境(バージョン 5.24.7)の Trisquel の別エディションになります。

なお、インストールから日本語入力までの確認だけになりますので、蘊蓄などは特にありません。

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Triskel 11.0 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.40)にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

なお、メモリの割当は 2GB に設定しています。

 

Triskel 11.0 について

今回インストールで利用したのは、「triskel_11.0_amd64.iso」になります。

 

ダウンロード

公式サイト

https://trisquel.info/

ダウンロードページ

https://trisquel.info/en/download

上から3番めの「Triskel」を選択してください。

 

インストールについて

本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

工程:01では「F2キー」が押された状態のようですので、そのまま English を選択しました。

※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

インストールが済んで再起動すれば、その段階で日本語入力ができるようになっています。

 

まとめ

Triskel 11.0(KDE)のインストールから日本語入力

インストールに利用したのは、「triskel_11.0_amd64.iso」です。

ダウンロード

公式サイトのダウンロードページより

インストールと日本語入力

インストールは特に問題もなく簡単に終了すると思います。

日本語入力は、インストール後の再起動がすめば可能です。

 

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