Zorin OS 16.3 Lite…インストールから日本語入力まで！

今回は、Zorin OS 16.3 Lite をインストールして、日本語入力まで確認してみました。

特に蘊蓄などはありませんので、ご了承願います。

Zorin OS 16.3 Lite のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox（Ver.7.0.8）にて起動・メニューなどの操作と、文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

なお、メモリの割当は2GBに設定しています。

Core エディションでも同じでしたが、メニューなどの操作の反応からみると、LibreOffice Writer（ワープロソフト）の立ち上がりが遅く感じます。

今回は、「Zorin-OS-16.3-Lite-64-bit.iso」を利用してインストールを行いました。

公式サイト

https://zorin.com/os/

ダウンロードページ

https://zorin.com/os/download/

上記ページの上部には「Zorin OS 16.3 Pro」のダウンロードボタンがありますので、間違わないように注意してください。

「Zorin OS 16.3 Pro」の右下に「Zorin OS 16.3 Lite」の紹介と「Download・free」ボタンがあります。

上記ページで「Download・free」アイコンをクリックすると立ち上がるウインドウで、メールアドレスの入力を促されますが、その下部にある「Skip to download」をクリックすれば、そのまま入力せずにダウンロードが可能になります。

本来はインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

再起動後は、何も設定する必要もなく日本語入力が可能になっていす。

Zorin OS 16.3 Lite のインストール

「Zorin-OS-16.3-Lite-64-bit.iso」をインストール

簡単にインストールが完了し、再起動後は日本語入力が可能になります。