Mageia 8 Xfce…インストールから日本語入力まで！

そろそろ Magia 9 のリリースがチラつくころではないかと思いますので、今更感はありますが、Mageia 8 について日本語入力までの確認をしておきたいと思います。

特に蘊蓄などはありませんので、ご了承ください。

Mageia 8 Xfce のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox（Ver.6.1.32）にて起動・メニューなどの操作や日本語入力のパフォーマンス確認を行いました。

なお、メモリの割当は2GBに設定しています。

用意されているデスクトップ環境は、Plasma（64bit）、GNOME（64bit）、Xfce（64bit,32bit）があります。

今回は Xfce デスクトップ環境である「Mageia-8-Live-Xfce-x86_64.iso」ファイルを利用して、インストールを行いました。

公式サイト（日本語）

https://www.mageia.org/ja/

ダウンロードページ（日本語）

https://www.mageia.org/ja/downloads/prerelease/

ページ下部にあるダウンロードリンクから、希望する iso ファイルをダウンロードします。

上記のダウンロードページに注意書きがあります。

Linux 上におきましては、Unetbootin はサポートされていませんとのことです。

Windows におきましては、Rufus、Win32 Disk Imager、WinImage、Etcher が使えるようですが、Rufus、Win32 Disk Imager は若干注意があるようで、WinImage、Etcher を利用するのが良いみたいです。

詳しくは、英語ですが以下を参照してください。

本来は上記にありますようにインストール用の USB メモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れを GIF アニメ化しています。

工程が多いようですが、特に難しいこともなく基本的にはデフォルトで進めていけました。

※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

ユーザー設定がありました。

日本語入力の設定は、特に必要がありませんでした。

Mageia 8 Xfce インストール

今回は、「Mageia-8-Live-Xfce-x86_64.iso」を利用

公式サイト「ダウンロード Mageia 8」（日本語）より

インストールの手順は多めですが、ほぼ流れに沿ってすすめるだけです。

日本語入力の設定等は不要です。