Freespire 7.5…インストールと日本語入力まで!

2021年5月9日にリリースされた Freespire 7.5 をインストールして、日本語入力までの確認をしました。

特に蘊蓄などはありませんので、ご了承願います。

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Freespire 7.5 のデスクトップ

以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.16)にて起動・メニューなどの操作と、日本語変換・文字入力のパフォーマンス確認を行いました。

また、メモリの割当は2GBに設定しています。

 

Freespire 7.5 について

今回は、「release-750F.iso」からインストールしています。

 

システム要件

  • CPU:x86_64 Intel または AMD ベースのプロセッサ
  • メモリ:2GB 以上
  • 空きディスク容量:15GB 以上のハードドライブスペース

 

ダウンロード

公式サイト

https://www.freespire.net/

リリースページより

https://www.freespire.net/2021/05/freespire-75-released.html

 

インストール

本来はインストール用のUSBメモリなどを作成し、そこから起動・インストールしますが、ここでは VirtualBox でインストールした手順の流れをGIFアニメ化しています。

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します。

※このインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。

 

日本語入力について

再起動の状況では、日本語入力ができませんでしたので、コマンドで Fcitx をインストールしました。

まずはアップデートから

$ sudo apt-get update

fcitx mozc のインストール

$ sudo apt-get install fcitx-mozc

インストールの途中で「Y/n」確認がありましたら、「Y」で進めてください。

このあと、ログアウト・ログインを行ないます。

これで、日本語入力ができるようになりました。

 

まとめ

Freespire 7.5 のインストール

「release-750F.iso」を利用してインストール

ダウンロード

公式サイトのリリースページより

インストールと日本語入力

流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します。

再起動後にFcitx等をインストールして日本語入力できるようにしました。

 

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