Debian Buster 10.4ベースの SolydXK 10.4がリリースされました。
SolydXは、Xfceデスクトップ環境になっており、SolydKは、KDE デスクトップ環境になっています。
今回は、SolydK 10.4 についてインストールから日本語入力まで確認してみます。
SolydK 10.4 のデスクトップ
以下の映像は、VirtualBox(Ver.6.1.16)にて起動・メニューなどの操作や日本語入力のパフォーマンス確認を行いました。
また、メモリの割当は2GBに設定しています。
SolydK 10.4 について
今回インストールに利用したのは「solydk_10_64_202007.iso」ファイルになります。
ダウンロード
公式サイト
ダウンロードページ
https://solydxk.com/downloads/solydk
左のメニュー部分の「Downloads」にある「Server」などからダウンロードできます。
インストール
VirtualBoxでインストールした手順の流れをGIFアニメ化しています。
流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了します(パーティション構成についてもそのまま「次へ」で進めました)。
※ここでのインストールは、パソコン搭載のハードディスクを初期化する方法になりますので、実際に試される方はご注意ください。
日本語入力
日本語入力については、インストール後の再起動が終われば、入力可能になります。
まとめ
SolydK 10.4 のインストールについて
インストールには「solydk_10_64_202007.iso」を利用
ダウンロード
公式サイトのダウンロードページより
インストールと日本語入力
流れに沿って進めて行けば、簡単にインストールが完了し、再起動後は日本語入力が可能になります。
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