縛り明けなどの買い替えで、使わなくなったスマホやタブレット。
家にゴロゴロしている人は、非常に多いと思います。
殆どの人は使えるものの新しいスマホやタブレットがあるので、単に使っていない状況でしょう。
そんな引退した機器を、ブックリーダーとして再生させるというのが今回のお話です。
現役スマホやタブレットがあれば不要では?
多くの人は、現在使っているスマホやタブレットがあれば、わざわざ古い使っていない機器の出番はないと思っていることでしょう。
しかし、ゲームやアプリをスマホやタブレットで使っているとバッテリー切れを起こしやすく、本来の機能で使う時に支障をきたすことが多々有ります。
挙句の果に、携帯用の予備バッテリーを持ち歩くことになっている人も多いでしょう。
アプリなどにハマればハマるほど、バッテリーが必要になるので、いっそのこと別の端末で行う方が良いのではないかと思います。
ということで、現役を引退したスマホやタブレットを復帰させ、バッテリーが比較的長持ちする小説アプリをインストールしてブックリーダーにします。
たまにWi-Fiに繋げることができるならOK
小説アプリによって異なりますが、Web小説として、随時アクセスが必要なアプリになると、いつでもどこでも読むことができるとは限りませんしバッテリーを多く必要とします。
しかし、常時アクセスしなくても読むことができるオフラインタイプのアプリがありますので、気に入った小説をダウンロードして読むことが可能です。
「小説を読もう」ならば常時アクセスは不要
このアプリは、気に入った小説を選んでダウンロードすれば、常時ネットにアクセスすることなく小説を読めます。
たまにWi-Fiでアクセスして、更新分や新規追加分、新しい小説などをダウンロードすることで次々読み進めていけます。
ちなみに、過去に「小説を読もう」について書いた記事がありますので、よろしければご覧ください。
「小説を読もう」について
縦書き表示も対応したオフラインで読めるブックリーダーで、オンライン小説、携帯小説、ライトノベルを読むことが出来ます。
- 小説を端末にダウンロード可能
- 縦書き表示が可能
- 新着更新チェック及び一括更新(Wi-Fi接続時に可能)
という特徴があります。
小説を読もう!オフラインリーダー
こう使うと便利かも!?
普段使いのスマホと古い機器にも「小説を読もう」アプリを入れています(小説にハマってしまったので)。
それぞれ別管理にしていますので、同じ小説を読まないようにして端末を使い分けています。
外出時は普段使いのスマホで小説を読み、家にいたりバッテリー充電時には、古い機器にあるアプリから別の小説を読む形です。
こうすると、現役と古い機器両方とも生きていますし、バッテリーも長持ちするので一石二鳥です。
まとめ
使わなくなったスマホやタブレットを再生
- ゲームやアプリをスマホやタブレットで使っているとバッテリー切れを起こしやすい
- 携帯用の予備バッテリーを持ち歩くことになっている人も多い
それならば、古い機器に小説アプリをインストールし、ブックリーダー専用として使い分け
「小説を読もう」アプリなら常時アクセスは不要
- 縦書き表示も対応したオフラインで読めるブックリーダー
- オンライン小説、携帯小説、ライトノベルを読める
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