Googleや各種SNSにおいて、多くの人はアカウントを公私別等、複数持っていることと思います。
中には、Twitterで2桁や3桁の数ほどアカウントを運用している企業や個人がいたりすることでしょう。
そのような特別な方は別として……先月末頃になりますが、6カ月以上ログインしていない休眠Twitterアカウントを削除されるという話が起きました。
しかし、故人のアカウントに対する配慮が無かったため、対応できるようにするまで延期となり、休眠アカウント削除の件は撤回されました。
自身も休眠のTwitterアカウントがいくつかあり、ブラウザーを乗り換えたり、複数のアカウント管理できるレガシーアドオンが使えなくなったりと色々な状況を迎え、Twitterアカウントの管理が面倒になって放置していたので、どうしたものかと悩んでいました。
『Biscuit』ツールで公私など色々と管理可能
そんな時見つけたのがこのツール『Biscuit』です。
「複数のアプリをまとめて管理できる」と謳っていますが、SNSやネット上のサービスの各種アカウントを、まとめて運営管理できるブラウザーということになります。
複数のGoogle、Twitterなどのアカウントは、公私・SNS等の種別に区分けして、それぞれプライベートプラウジングと同じように利用できます。
特徴
- アプリ一覧から、ワンクリックでサービスの追加が可能。
- もし、一覧にないアプリ(サービス)でもURLを直接入力して利用できます。
- グループ別にアプリ(サービス)を分類登録できますが、ドラッグ&ドロップで区分けを簡単に変えることも可能です。
- アプリの登録名も好きに変えることができますので、SNS別に登録して複数の同一SNSアカウントをわかりやすく管理することもできます。
対応OS
- Windows
- macOS
- Linux
など
ダウンロード
公式サイト
まとめ
Googleや各種SNSアカウントを簡単に複数管理
フリーツール『Biscuit』でストレスなく、簡単に管理・運営ができます。
Biscuit の特徴
- アプリの追加は一覧からワンクリック
- グループ別にアプリ(サービス)を分類登録が可能
- ドラッグ&ドロップで区分けを手軽に変更可能
対応OS
Windows、macOS、Linux など
ダウンロード
公式サイトのダウンロードリンクから
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