天気予報は風の情報も重要『Windy』…リアルから未来まで見る！

天気予報で気温を確認して、服装も抜かりなく外出したにも関わらず、結構寒かったということはありませんか？

そんな時は、きっと風の影響を受け、体感温度が下がったに違いありません。

ちなみに、気象庁によれば気温の測定は以下のようにしています。

風通しや日当たりの良い場所で、電気式温度計を用いて、芝生の上１.５mの位置で観測することを標準としています。また、電気式温度計は、直射日光に当たらないように、通風筒の中に格納しています。通風筒上部に電動のファンがあり、筒の下から常に外気を取り入れて、気温を計測しています。

つまり、風による体感温度の変化は考慮されていないと思われます。

風の影響はどれぐらいか？

体感温度 – 高精度計算サイト

一例として、気温20度、湿度60％、風速0m/s、この場合体感温度は、20.1度となりました。

それに反して、気温20度、湿度60％、風速3m/s、風だけの違いですが、なんと13.4度となりました。

これほどちがいますので、気温による風の影響も考慮しないといけませんね。

特に季節の変わり目には、風の情報を考慮したほうが良さそうです。

Google Playより

ECMWF、GFS、NEMS、NAM、ICONなどの予測モデルに基づいて、より良いサービスを行います。

政府、プロのパイロット、サーファー、ボート、漁師などに信頼されているアプリと表現しています。

天気予報、世界中の空港、1500以上のパラグライダースポット、カイトスポット、近くのウェブカメラを地図上に表示可能。

また、ウェブカメラでは、その場の映像を見ることができますので、具体的な天気の確認も同じアプリ内で可能です。

レビューの文章について、語尾などを修正しています。

基本的にアプリのサイト版になりますので、まずはどんな情報がどのように表示されるのか確認してみるのに丁度良いでしょう。

下の映像は、サイトの基本的な情報の表示を行っています。

ウェブサイトやブログポストに任意の場所のウィジェットを埋め込むことが出来ます。

やり方は、下記の映像をご覧ください。

気温による風の影響も考慮しないといけませんね。

ダウンロードは、App Store、Google Playから

Windyはサイト表示もあるので、まずはご覧ください。