1年ぐらい前から、間違え探しの裏技だと思って、今回記事にした方法を密かに試していました。
この方法を使えれば、スグに答えがわかりますので、面白みに欠ける気がしないでもないのですが、競争すればダントツだと思っていました。
ちなみにですが、この手法ができなければスグに判るようにはなりませんので、ご注意ください。
いざ記事にしようとして、念の為に調べてみたら「な〜んだ他にも知っている人がいるじゃないか!」とがっかりしてしまいましたが、気を取り直して記事にしました。
立体視を使えれば超簡単に判る
これは立体に見えるようにする方法を利用することで、間違えの箇所に違和感を感じることができるというものです。
立体視は平行法と交差法がありますが、出来る方でかまいません。
以下にある間違え探し(間違え1つ)のサンプル問題で試してみましょう。
立体視で見ると以下のような感じに見えるはずです。
まったく同じに表現できませんので、ご勘弁いただくとして、真ん中の画像が一箇所だけチカチカするような部分があるかと思います。
このような違和感のある部分(右の女子の服のマーク)が間違えになります。
立体視ができなければ練習しよう
ちなにみ、立体視とは?という方がいらしたら、以前記載した記事になりますが、こちらをご覧いただけばと思います。
なお、立体視の練習方法も記載しておりますので、是非練習してみて下さい。
間違え探しのトレーニング
最後に練習問題を一つ用意しました。
普通の間違え探しですと、通常画像の上部に「間違え探し」などの文言が入っており、そこに違和感を感じてしまうので、以下の練習問題のように文字の部分を隠すなどして、絵だけの状態にして他でも練習すると良いでしょう。
なお、間違えは1つで、真ん中の黒いラインは左右の区分けです。
答えはいらないと思いますが、以下のまとめに記載しておきます。
まとめ
間違え探しの答えがスグに判る手法!
立体視の手法を利用して間違えを探します。
立体視を行うのが苦手という方は、交差法を頑張って試してみると良いかと思います。
寄り目の要領で問題の左右2つの画像が3つに見えるようにすれば、その真ん中の画像に違和感を感じる部分が出てきます。
そこが間違えになります。
最後の上記の間違え探しの答えですが、「像の目の位置が違う」ということです。
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