先月末から現在まで、ほんの2週間弱ですが、なんとなく小説を読んでみたくなり、PCで読めるサイトを探して読み始めました。
その時の記事ですので、よろしければ、以下をご覧ください。
なぜスマホじゃなくてPCでなのか…と突っ込まれそうですが、PCでみたほうが漫画や書籍も大きくて見やすいので、いつもそうなってしまいます。
でも、当たり前ですが文庫本のように、どこでも読むことが出来ないわけですから、アプリで読んでみようとなりました。
そして、現在小説アプリでの読書に、病みつきになってしまいました。
ここまでハマるとは自分でも驚いています。
なぜ、病みつきに?
なぜ病みつきになってしまったかですが、普通は好みのカテゴリの小説を読んでも、全て面白いということは、まれだと思います。
読むもの読むもの…どれも面白くて仕方がない、おかしくなってしまったのではないか?
そう思えるぐらい、ちょっとしたスキマ時間から寝る間を惜しんで、はじめてゲームをやった時のような感じで、小説を読みふけっています。
確かに、最近はTVや映画も面白くないものが多く感じますので、それも理由のひとつと思います。
そして、もうひとつは読み方を変えたことです。
小説アプリを速読風に利用
PC画面で読んでいた小説ですが、面白いのでどこでも読めるようにアプリにしました。
当然画面がPC画面と違って小さいので、文字サイズも大きめにしたのですが、ふとひらめいて、以下のように設定を変更してみました。
対象のアプリは「小説を読もう!オフラインリーダー(Google Play)」で、前回ご紹介しました。
- 文字サイズを最大値
このサイズだと一度に、1文から2文程度表示 - 縦書き
これは横でも良いかと - 背景色は黒、文字色は白
見やすければ逆でも
そして、読み方は、読むというより、写真に撮る感じで理解する「速読法」をイメージして読んでみました。
以前、取り組んだことはあるのですが、うまくできませんでしたので、真似事でそのような雰囲気で理解できるように読んでみたということです。
イメージ化の比重が増えた?
何がどう変わったかですが、これは全くの個人的感想ですので、ご了承ください。
結論を先に言えば、イメージ化する比重を増やすことが出来たので、映画のように面白みが増えた気がします。
ただ、そうは言ってもよくわからないと思いますので、あえて「AI」の場合のイメージ化工程と「人間」の場合のイメージ化工程を、AI目線(想像です)で考えてみたいと思います。
AIに読ませたとしたら(文庫本等の場合)
- 文章をスキャン
- OCRでテキスト化
- テキストを認識
- 認識に合わせてイメージ化
文章から動画を作るAIがすでにありますが、同じような工程かはわかりません。
人間に読ませたとしたら(文庫本等の場合)
- 文(または段落)を読む
- 文(または段落)を認識
- 認識に合わせてイメージ化
例えばですが、自分自身の場合です。
比率は全体で100の場合に、1:2:3=30:20:50ぐらいかなって気がします。
今回のアプリでの読み方
- 文を読む
- 文を認識
- 認識に合わせてイメージ化
比重は、1:2:3=20:10:70ぐらいで、イメージへ回せます。
その結果、病みつき状態から抜けだせません
こんな感じで、パソコン的に言えば、メモリをイメージにより多く割り当てられるので、イメージが膨らんで、漫画や映画のように楽しいですし、自分でキャストやセットも自由なので、制限などなく演出できますから、やめられません。
ここまでを整理すると
- 表示をすごく見やすくし
- 写真で撮るように
- 無理なくパッパッとページをめくって
- 認識とイメージ化で遅延が無いように
こんな感じで読み進めました。
※黙読すると音読より早いとは思いますが、声出さないで頭の中や喉のあたり?で読んでいるのではないでしょうか?それを極力無くなるようにしています。
何度も申し訳ありませんが、あくまでも個人的見解ですので、ご了承ください。
ちなみに、ここまで書いて休憩したのですが、小説アプリに手を出して、20分ぐらい読んでいました。
これでは記事が進まない…
まとめ
小説アプリでの読書に、病みつきになり、ここまでハマるとは自分でも驚きです。
なぜ、病みつきに?
最近はTVや映画も面白くないものが多い気が…
それと、「小説を読もう!オフラインリーダー」アプリでの読書方法を変更
- 文字サイズを最大値
- 縦書き
- 背景色は黒、文字色は白
読むというより、写真に撮る感じで理解する「速読法」をイメージ。
イメージ化の比重が増えた?
文を読む→文を認識→認識に合わせてイメージ化
比重は、20:10:70ぐらいで、イメージへ70ほどまわせます。
普通に読む場合は、イメージに50程度かと…
その結果、病みつき状態から抜けだせません
パソコン的に言えば、メモリをイメージにより多く割り当てられるので、イメージが膨らんで、漫画や映画のように楽しい(あくまでも個人的見解です)。
整理すると…
- 表示をすごく見やすくし
- 写真で撮るように
- 無理なくパッパッとページをめくって
- 認識とイメージ化で遅延が無いように
これで、面白くてやめられなくなりました。
コメント