TOTOウォシュレットを交換取付…素人ゆえの失敗談

ネット上には、TOTOの公式サイトや、YouTubeの動画など多数の取付や交換に関する情報があります。

しかし、それでも失敗して水浸しになり、2時間以上もかかってしまった体験談と注意のポイントをまとめました。

初めて、チャレンジする方は、取付・交換に関する情報を取得した上で、こんな見落としがあって失敗したという経験談が生きてくると思います。

クリスマスイブにウォシュレット交換で水浸しに…

YouTubeの動画を見ていると、いとも簡単に取付や交換を行っていたのですが、念の為にTOTOの公式サイトを確認し、さらにいくつかの動画をみて、流れを把握して、作業中に確認作業をしなくても良い状態にしてから着手しました。

ところが、なんとか作業が終了しましたが、即水浸しになってしまいました。

作業ミスは3つ…水浸しになった原因は?

今回、十分に情報を集めてから作業に入りましたが、以下の作業でミスってしまいました。

間違えその1

ウォシュレット本体を外した下の部分にある便器とウォシュレットを結合をする「ベースプレート」の部品であり、便器にある穴に差し込む「ゴムブッシュ」があります。

取付動画において、古い部品の取り外しはありませんので、見てもはじめから作業自体がないのでわかりません。

交換動画も見たのですが、あっさり便器の下の方から取っているので、その時は気にも止めていませんでした(後で見なおして気付きました)。

自分で作業したら、ベースプレートを抜き取り持ち上げると、一緒に3〜4センチほど「ゴムブッシュ」が持ち上がってきましたので、そのまま上から抜き取ればいいと思ってしまいました。

そのため「ゴムブッシュ」が取れずに20〜30分悪戦苦闘。

仕方なく、その「ゴムブッシュ」を再利用することに決めて、あたらしいパーツから「ゴムブッシュ」をはずし、差し込んだところ、古い「ゴムブッシュ」が下からポロッと抜け落ちましたので、下から取ることがわかりました。

ここですでに30分程度のロスです。

本来は以下のように行います。

TOTOより

間違えその2

ロータンクにつなげる分岐金具の口と、ウォシュレット側につなぐ口を逆にしてしまった。

これはわかっていてやったのですが、本来ロータンクにつなげる口がキツイため、安易にはめやすい方にしてしまいました。

すべて作業が終わってから、水栓を開けた途端に水が吹き出してびしょびしょになってしまいました。

漏れた水を拭き取る作業とホースをはずす作業で、約30分程度のロスです。

※このケースとは違うのですが、作業前に見た動画で、うまく行かなかったので、再度古いパーツを利用しなおしたものがあり、これぐらいは平気だよなと、適当に判断したのが敗因でした。

間違えその3

その後、正しく動画のとおりに繋いだのですが、やはりウォシュレット側から少しだけ漏れるようで、途方に暮れてしまいました。

何かつけ忘れパーツが無いのかを確認したら、パッキンが2つありました(たまたま見た動画では、一切触れていなかったので気にも止めていませんでした)。

これだ…と思い取り付けたところ、ピタット止まりすべて作業が終了。

そして、試運転をしようとしたところ、ホースや結合部からの漏れはみあたらないのですが、ポタ…ポタ…と1秒間隔で、音がします。

いくら見てもわからないので、周りにティッシュを敷き詰めて、濡れる部分をさがしたら、ロータンクから直接垂れており、よく調べるとロータンクに接続しているホース金具から、ジワジワ漏れ広がっていました。

パッキンはもう無いし、古いパーツからはずそうと思いつき、見てみると真っ黒なゴムのパッキンがあり、はずそうとしましたが、崩れて外せません。

いよいよダメかと思った時、先ほど分岐金具のウォシュレット側に2個(スゴイ漏れだった為)パッキンをつけてしまったのですが、1個にするしかないと思い、また外して、それぞれ1つにし直しました。

今度は、どこからも水漏れがなく、水の流れはなんとかなりましたが、ここでまた約30分程度のロスです。

運転テストはあっさりと

ウォシュレットのテストは、全く問題ない状態で、それこそあっと言う間に終了しました。

何もトラブルがなければ、30分〜40分程度の作業で終わったはずです。

ウォシュレット交換のポイント

  1. 動画を散々見て、情報を十分蓄えても、何が起こるわかりませんので、一通り読んでから、脇において作業する。

    TOTOより

  2. 分岐金具は、きつくても間違えない接続ならば、必ず収まりますので、きついからと安易に場所を変えない。(きっと普通の人は変えませんよね)
  3. 動画は流れをつかむということでは、大変役に立ちますが、ポイントをしっかり押さえて表現しているとは限りません。
  4. また、参考にするならば、業者の方も悪くは無いのですが、業者の常識と素人の常識が同じとは限りませんので、常識はスルーされてしまうかもしれません。
  5. マニュアルにはポイントが記入されているので、しっかり確認をしておきましょう。
    マニュアルを見直すと、今回躓いた部分がしっかり記載されていました。

まとめ

今回躓いたポイントは、ウォシュレット交換や取付ではなく、水道の分岐金具に関連する部分がほとんどでした。

特に素人は、ウォシュレット交換や取付に注目して、動画を見ることで、できる気になってしまうと思います。

ところが、意外と問題になるのが水道関係で、とくにパッキンを使うというような、ある意味常識的な部分が素人では、全く持っていない人もいるのではないかと思います。

今回まさにこのケースで、動画では触れていない部分で問題が発生し、水漏れで大変な目にあってしまいました。

まあ、自分の浅はかな判断が一番の要因でしたけど…

ウォシュレット交換のポイント
  1. マニュアルを軽視しないで、脇において作業するという基本が大切。
  2. 分岐金具へのホース接続は、きつくても必ず指示通りにつける(当然ですよね)。
  3. 動画は流れをつかむという目的で見たほうが良い。
  4. 公式や業者が作った動画より、素人の動画の方が参考になることもある。
  5. 事前にマニュアルは、しっかり確認をしておく。

ウォシュレット:水道ホース接続 の作業準備比率を 7:3 程度に考えて情報収集していました。

しかも、動画の多くはウォシュレット主体なので、まさか水道のホース接続で躓くとは思っておらず、思考の袋小路にハマってしまいました(ある意味パニック)。

そのため、初心にかえりマニュアルをしっかり確認することを怠り、自分で必死に考えて、より悪い方へいってしまいました。

ウォシュレット:水道ホース接続 の作業準備比率を 5:5 もしくは 4:6でも良かったと思います。

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