コーヒーなどのカフェイン効果…でも取りすぎは注意!

カフェインなどが多く含まれるコーヒーですが、全日本コーヒー協会の調査(2014年)によると、日本人は一週間あたり、一人約11杯飲むそうです。

意外と少ないのに、驚いていしまったと思いますが、12歳~79歳までの調査対象ですので、あくまでも平均ですね。

通常仕事をしている年齢の社会人を考えると、一日2杯程度でしょうか?

でも、好きな人は、1日4~5杯位は飲みますよね?

コーヒーなどに含まれるカフェインについて

飲食品では主に、コーヒー、緑茶、紅茶、コーラやチョコレートなどにカフェインが含まれます。

医薬品では、総合感冒薬や鎮痛薬に用いられることがあります。

一方、女性の妊娠時期にはカフェインが胎盤を通じて移行するので、ノンカフェインなどのカフェインを含有しない飲料の需要もあります。

カフェイン摂取するタイミングと持続時間

口から摂取した場合、最大血中濃度に達するのは、30~45分である。
ヒトの成体において、体内でのカフェインの半減期は通常、約4.9時間程度とされている(引用:Wikipedia)

何か目的をもって摂取する場合、効き始めと、持続時間には注意してください。

たとえば、試験勉強で眠気を防ごうとして、夜10時ごろコーヒーを飲んだら、一時的に眠気は抑えられたものの、夜眠れない上、横になってからトイレにも行きたくなり、試験のコンディションが最悪になってしなったなど…

タイミングをはずして、効果がないならまだしも、逆効果になってはいけません。

カフェインの効果(メリット)

覚醒作用および強心作用

中枢神経を興奮させることにより、眠気がなくなり、集中力などもアップ

脂肪燃焼効果

脂肪酸増加作用による呼吸量と熱発生作用で、皮下脂を燃焼させる効果

鎮痛作用

脳の血管を収縮させるため、拡張に伴って生じるような頭痛を改善させる作用

カフェインの効果(デメリット)

副作用として不眠、めまい
離脱症状として、頭痛、集中欠如、疲労感など
胃酸分泌促進作用で胃が荒れるなど

その他の効果

利尿作用がある

おしっこが出やすくなる効果

デメリットとすることが多いとは思いますが、メリットと考えることもできます。

ちなみに、各飲料のカフェイン量の目安は

出典:全日本コーヒー協会

医療分野において医薬品医療機器等法では1回(1錠・1包等)あたりに500mg以上のカフェインを含むものを劇薬に指定している。

カフェインの半数致死量 (LD50) は一般に約200mg/kgと言われているが、個体差があり、年齢やカフェイン分解酵素(CYPやモノアミンオキシダーゼ)の活量や肝機能に違いがあるため、5g ~ 10gが致死量と考えてよい。(引用:Wikipedia)

コーヒーやチョコレートなどにはカフェインが含まれているとわかるでしょうが、それ以外の食品にも入っていますので、コーヒーなどの飲みすぎには注意しておきましょう。

含有量の多い玉露を飲む以外は、コーヒーに注意をしておけば、摂取しすぎになることはまずないと思いますので、コーヒーでカフェイン量を調整しましょう。

まとめ

飲食品では主に、コーヒー、緑茶、紅茶、コーラやチョコレートなどにカフェインが含まれ、医薬品に用いられることもあります。

一方、女性の妊娠時期にはカフェインが胎盤を通じて移行しますので、注意が必要です。

通常、口から摂取すると最大血中濃度に達するのは、30~45分かかり、半減するのは約4.9時間程度とされていますので、何か目的をもって摂取する場合、タイミングには注意してください。

メリット

  • 覚醒作用および強心作用
  • 脂肪燃焼効果
  • 鎮痛作用

デメリット

  • 不眠、めまい
  • 頭痛、集中欠如、疲労感など
  • 胃が荒れる

その他(メリット・デメリットのどちらともとれる)

  • 利尿作用がある

コーヒーのカフェイン量はコーヒー100mlには約60mg
(出典:全日本コーヒー協会)

医療分野では 1回あたりに500mg以上のカフェインを含むものを劇薬に指定しています。

含有量の特別多い玉露に注意しておけば、通常あまり問題はないと思いますので、あとはコーヒーでカフェイン量を調整しましょう。